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初心者の為替勉強! 移動平均線編その2

こんにちは!煙道 紫です。

土日は暑くて家から出ませんでした。

暇すぎたので移動平均線についての勉強をして見ました!

勉強中に気付いたことを乱雑に書き込んでいくので紫のメモ程度の扱いでご覧ください。

初心者のうちの為替勉強メモとなりますので参考にしないでくださいね。


効く移動平均線と効かない移動平均線の話


移動平均線と言えばグランビルの法則ですよね。

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けれども、移動平均線って、反応したりしなかったりと取り扱いが難しいです。

なので、私が勉強中に感じた移動平均線の取り扱いについてメモしておきます。

例の如く、感じたことをそのまま書き連ねるだけなので参考にはしないでくださいね。


移動平均線は傾きを見る!


私は移動平均線はグランビルの法則を確認してエントリー根拠を増やす為だけに使用していたのですが、この使い方だけでは勝率は高く在りませんでした。

どの足のどの移動平均線を見れば良いのかが解り難いのです。

移動平均線は後だしのインジケーターなのが理由なのかなと。

だからこそ、移動平均線の傾きを見て相場全体の勢いの判断材料にしてしまうのが無難と言う感想。

平均線が傾いていればトレンド発生

水平に近いのであればもみ合い相場と判断してしまえば視覚的に解り易いです。

もみ合い相場=4波5波発生中という事でエリオット波動を数える事もできますし、2波でも縦もみ(値基準)、横もみ(期間基準)の判断にも使用できます。

但し、移動平均線を用いてのトレンド判断は4h・1hと複数の時間軸で行う事。

また、後出しのインジケーターなので1波と3波で平均値が伸びて傾く為、トレンド発生は5波からになる可能性が高いと言う事を念頭に入れてください。

また、トレンドラインを移動平均線が突破した場合、エントリー根拠が1つ増えます。

トレンド変換時はローソク足だけでなく、移動平均線も含めて考える事!

移動平均線の傾きを含めると、大きく動きます!


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