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「でもトイレは」2024年1月8日の雑記

※この記事はフィクションです。

※この記事はお気持ちです。

※この記事は曖昧です。


そして、アルカリです。

最近はめっきり文章を書くこともなくなっちゃって、それにつれて日記を書くことも(予想通りでしたが)全く書かなくなっていたので、ちょっと書いておこう、という感じの日記です。

今こうして冒頭の文章を書いているときでさえ、頭を掻きむしりたいほどの衝動に襲われています。別にこれは昨日お風呂に入らないまま寝たから頭が痒いというわけではなく(それもまああるけど)、私の中のわだかまりを上手く出力できていないことに由来しています。それすらも嘘だ。

常套句クリシェというのはそれだからこそありふれており、それはそれとして、表現として、あるいは内容として良いものもあり、当然初見であれば感動しますし、見飽きていたらガッカリするわけです。期待外れでしたら。

私は頭が悪い。悪いので、考えていることを上手くまとめることができない。ついでに思考に取り留めがないので今こうしている間にも隙間からポロポロ零れて、キーボードに指先が届く前に全て消えている。もどかしい。叫び声すらも忘れている。

私は頭が悪い。悪いので、物事を上手く伝えることができません。前提・あるいは文脈を共有することができず、結果として語順がハチャメチャになったり、普通に意味不明な(←この「普通」って用法として間違ってるだろうけど使い続けている。一瞬で終わる検索すら面倒だから)文章を書いたりするわけです。
言い訳:「一瞬で終わる検索すら面倒だから」は、「間違っていることがわかっているのなら調べればいいじゃないか。この記事を書けているのなら、少なくとも検索できる環境はあるのだろうし」という想定解に対しての[何?]です。 ここには多分「言い訳」が入るんだろうけど、先に使っちゃった。

ここまでは全部前提です。そういうことにしてください。よろしくお願いします。そしてここからも恐らく前提が出てきます。文章の構成なんてできやしないんですからね。


なんか元旦とその翌日に嫌なことが起こってあー最悪の新年、という感じで、特に元旦の方については私も(無事ではありましたけど)揺れた部分にいましたから、本気で危険を感じました。そして、生を願ってしまった。

私が嫌なのは苦しみで、終わることではないので、当然といえば当然なのですが。ちょっと情けなくなりました。いくら指と舌の上で転がしていても、いざ目の前にすると虚言は泡沫のごとく。消えるわけです。

でもそれはそれとして、落ち着いてみるとなんてことはなく、今のところ私は日常を送っています。遭った人は大変でしょうけど。なんとかなってください。どうにか。できるだけ、被害は少なくあってください。それによって私になんら利はありませんけど、どうにか。いつか私がそうなったときのために?


正義を、正義がアツい!「正義はいつだってアツいだろ」という野暮なツッコミはおやめくださいね。今、正義がアツいんです。

前の項で語ったことにちょっと付属しますけど、存在する悪意や存在しない悪意に対して正義がいっぱい振りかざされていて、私は嬉しいです。いや、嬉しくない。私は皮肉的に嘘をつくことがあるがそれが伝わっていると思ったことは数えるほどしかない(今のは、意図的にやったものだ。入力中に自分の嘘に気づいてしまったから)。

もはやこれも常套句だ。私はかつて正義を振りかざしており、今はそれを端から眺めている。だって、インターネットの書き込み一つが何になる?あまりにも虚ろ。

ブルーライトを長時間浴びたらインターネットと同化でもできるんだろうか。インターネットのオタクたちはむやみやたら自分の信じる正義の下にバッシングすることを好むけど、それは至って場当たり的に行われている愚行であって、文脈バックグラウンドは何も考えられていない。奴らの教義のそれぞれが複数行にまたがることはほとんどないだろう。大体は「○○は悪いものである」としか書かれていないから。

↑こういうのを一人ずつ回って、丁寧に四肢を一つずつ破壊したいという欲求が、そこそこあります。!!!!!。

ヤバ、じゃあまず私からなんじゃないか?
いや、私はこういうのを、つーかこういうのすらあげつらう側だから……そのうちもっとひどい目に遭うかもね。

自分はわかってますよ感出すの、キチ~(笑)(笑)(笑)

正義を振りかざすのと同じくらいの愚行。

Q. 人には愚行権があるんだが?
A. すみません……。

インターネットの影響力を疑っている。疑っているというか、信じていない。めだかちゃんが信じることを知っているように。私の影響力についても、そう。みんなの影響力についても、そう(ここにおける「みんな」は、一定数から見られている、なんらかの活動をしていたりインフルエンスしていたりする人を、除くよ!)。

確かに人と人とは相互作用しあうものだけど、それはそれとしてインターネット・お気持ち・センテンスなんてものは、紙切れくらい薄っぺらいじゃないですか。そこにどんな気持ちが乗っていても、指先一つで視界から消せますよ。そこが素晴らしいところでもあるんですが……。

XXXここまで来て、自分が何を書きたいのかが完全にわからなくなっていますが、続きます。書きたいことがなくなるまでXXX

これはずっと言っている、たった一度しか口にしていない虚言ですが(ちょっと素敵なオクシモロンね)、その祈りが届くことはありません。

こんなこと言ったらバカにされるんでしょうね、「みんなわかってやってんだよ」みたいな画像リプもつくかもしれませんね。でも私は叫びますよ忘れないうちに。

祈りも願いも葬式も、全ては自分のためにあるんですよ。最後のはちょっと違うかもしれませんけど、ここで大事にしたいのは「対象には意味がない」ってことなんです。それなのに皆、必死に目を瞑って手を組んでぶつぶつ呟くんですよ。それが救いになる場合もあるって知ってるから別にそれ自体に苦言を呈したいわけではなく、私が嫌いなのはそれが有効であるからそれを信じないものは悪であるという観念なんです。ま、この祈りは私も知らず知らずに謳っているでしょうけど。

大人になれよじゃねえんだよ、わかってないなじゃねえんだよ、お前らがお前らの正義の下で踊るように、私は冥王星を太陽にして踊るんです。

でもこれ、バカにされるのがヤなだけで、実際存在はそんなに嫌いじゃないかも。好きでもない。どうでもいい。

でも、
一生このまま尻尾の皮一枚で繋がれた奴隷
ですよー。

私には、牙も爪もありませんから。

進むべき道もない。


ここまで読んでくれているあなたは私の過去の日記も読んでくれているだろうという希望の下で、あるいはここまで読み飛ばしていたらどうせついてこられないだろうという高の括りで。

過去の日記でもよく書いていた通り、

Now Playing(https://youtube.com/watch?v=lAaU7EO_8AA)

私は何かに熱中することができないんです。集中力とか熱意とか、そういうものがない。現に今noteを書きながらyoutubeを見ながらシャドウバースをしている。

私には才がない、というのも恐らくどこかで語っていた通り、人並みですらこなせない私に、それでも一人一つくらい何か与えられたものがあるはずというこれまた常套句、に、踊らされて、私は私に眠っているはずの(少なくとも左腕にはない)それを探している。

故に、ではないがこれまでご存じの通りあたしってば飽きっぽく、そして何もないのです。

才がないから賽を投げ続けている、とは僕の言。

当然ながら投げられるダイスも限りはあって、コストとか手間とかを考えなければそれも増えるんでしょうけど、それができるのなら──ちょっと待って。私ってば「それ」って使いすぎじゃない?私は書いてる側だから「それ」が「どれ」を指すのかが明らかだけど、読んでる人には伝わってないんじゃないの?え?誰も読んでないって?そんなことないよ、きっと。この賭けは何も失わないからこそ、私は誰かが読んでいるに賭けよう。パスカルちゃんも言ってるよ──そもそも才能なんてもの、一匙もなくて、わかりきった答え合わせになっちゃってるんじゃないのって。

解説:自分の「才能」を求めて色々なことに挑戦してみているけど、どれもからっきし。最近はネタも尽きてきて、挑戦するにも手間とかコストがかかりすぎている。でも、ここで手間やコストを惜しむ時点で、私に「才能」がないことは明らかじゃないか。

以上解説終わり。

新しいものを取り込み取り組む体力がない。もう、何も考えられない。視聴履歴は視聴済みの動画だけだし(いや、そら視聴履歴見てるんやから当たり前やないかーい!(そういうことじゃないんだけどな……(いやーそうだよね、うっかりしちゃったw(もう、しっかりしてくれへんと困るで笑笑いつまでこうしとるん?(いつまでも。))))←このユーモアも、私は飽き飽きしてきた)、最近珍しく新しいゲームを始めたけど、そうでもなければ同じゲームを繰り返すだけ。

同じもの食べて、同じ曲聴いて、同じことをして、土と眠る。

手が空いたらXとDiscordとMattermostを順繰りに移動して、既に見た文章を確認し、それが見たことあることを確認しつつ、何もしていない。そればかり。そればかり。そればかり。

買っただけの本が沢山ある。

目が滑る。読んだ文章を飲み込めない。

咀嚼は愚か(ごめん下の文章を書いている途中に上に視線をずらしたら気になっちゃって、これは多分ひらがなで書くのが正しい「おろか」だ。私は愚かだ)口を動かすことさえ儘ならず、うわべをなぞって知った気になっている。

話題を逸らします。

私の全ての悪意は私を経由するように気を付けている。

というのは、やっぱり煽りでも悪口でも、(本気で傷つける気がなければ)ツッコミの余地を残しておき、ツッコんでもらうことによって完成する、というのが私に残された数少ない美学で(こんなもん美学って呼ぶなよ)、故に私はできる限りブーメランを投げるようにしているのだ。

だから、私の(脳内での!)魔法名は──

「背中を刺す刃」

だ。これ好きなんだよね。やっぱりこのーなんていうの?魔術側でありながら目的のために科学側に潜入して、身体壊すのわかってるのに両方の能力を使えるこの感じ。

この感じではないけど、ドン観音寺も好き。能力モノに出てくる、その世界でメインでない(なんなら超マイナーくらいの)異能を持つキャラクターが好きやねんな。その点ドン観音寺って自分が勝てない相手だと悟りながら学生を逃がすために身体張ったりしてるし。私があの状況だったとして、十中八九竦むことしかできないよ。これは憧憬というより尊敬、そして成れはしないという壁の向こう、だ。

閑話休題(つーか逸れたうえでもっかい逸れてるのどうよ?)。

感動がないんです。感動が。心が動いてない。動いて気づいてないだけかもだけど。ないんです。

皆の崇める偶像が陳腐に見えて仕方ないんだ。私が(一応)信仰の対象に入れている──idolArrayに格納している──彼女ですら、他人から見たら陳腐に見えるのだろうし。

別に感情がないなんて言うつもりはない。恐怖がめっちゃある。ホラーゲームが苦手。怒りはそこそこ、これまで書いたみたいに。

歓喜も悲哀もそこそこある。でも悲喜こもごも、一時的なんだもん。恐怖は私を蝕んだりする。私が愚かと指さし笑ったそれが私を刺したとき、私は一時的に避難するためにひっくり返る虫と同じようにすることしかできないこともある。それはしばらくしたら忘れられることもあるけど……。

短時間で削除されるものだ。そういう風に人間ってなってるのかもしれないけど。でも、目を閉じて、息を一つすれば、真顔になる。それはそういうものじゃない……?どう?私って異常?私は私を正常と仮置き、そのうえで「やっぱ私って異常だからなーw」と振る舞うことで、本当に異常だった場合に備えているわけだけど。異常というより劣等かもしれない。まあ、そういうこともあるか。私にはそういうことしかないんだろうけども。


最近、というか昨日、「普通人紲星あかり」のを見た。このワードで伝わらない人には伝わらなくていいと思っている。あの動画を、どういう気持ちで作ったのかは(少なくとも今の私は頭が回っていないため)図れないけども、あれが上手いこと私のような人間における、あるいは対する「世界」であることはなんとなく頷ける。

別に世界ってそうじゃないのだ。それほど悪意に満ちているわけでも、それほど優しさに満ちているわけでも、それほど理解されないわけでも、それほど分かり合えることもない。全ては経験値の不足によって見えていないだけで、世界というのは大体こうである、という共通認識が──これも私の「世界」だ!私は誤謬だらけだ。

人間である以上(さっきから「以上」って変換されてるのを一個ずつ「異常」って言ったから「以上」が変換しにくくなっちまった!とか言ってる間に、ちょっと優位が変化しつつある。どうなってるIME?)、過ちは犯すし、(主語をでっかくします!お気をつけて!)私たちはそれを繰り返さないようにすることしかできない(そんなことはありません。過去の過ちから学んで新しい失敗を防ぐこともできると思います(でもそれって広義では「過去の失敗を繰り返さないこと」に含まれるんじゃないの?(「過去」って打とうとしたら「括弧」って打ちそうになってちょっとウケた))←二度とするな)。過ちによって失われたものも、時間が一方通行である限り、大抵は取り戻せず、冷たく消えていくだけなのだ。

だから、叫ぶ。「私はここにいる!」と。


※この記事はフィクションです。


今まで綴ったその全てが虚業で、何も為さない文字データに過ぎないという事実に、実は数段落前から気づいていたのだけど、構成的にまだそのタイミングじゃねーなと思って我慢していた。

許せない。結局、わたしは何がしたいんだ?何を欲するんだ?何を祈るんだ?徒然なるままに書き連ねてるんじゃないよ、バカ!

私は現状の募金でさえ途中で面倒になって止めた人間であるのに、何ができるというのか。いや、何もできないからこそこうして休日の貴重な時間を虚言を弄すことに費やすことができるのか?バカめ。

貴重とは言ったが、どうせ何もできない身そら、こうして空っぽの頭で生成した滓を吐き出すのも悪くないかもしれないな?この後一週間ほど目を瞑って嫌がり続けたら、また休みが来るんだから。

私が失敗したなら、単純計算でこれはあと大体6000日訪れる。その全てが同じ価値とまでは言えないが、同程度に無価値とは言える。

何故生きている?

A. 苦しいのが嫌だからです……。

自問自答無限苦言。私は結局一歩を踏み出せずに、三つ編みをほどけず、カーディガンも脱げず、飛んだあの子に「ふざけんな!そんなことくらいで……私の先を越そうだなんて」なんて宣っているだけだ。

ここで、今年の目標を発表!

☆計画と実行の年にする!☆

(嘘。本当は「実行」だけだったのだけれど、結局虚ろに動く実行だけでは何も為せないことに今更気づいて(でもまだ今年始まってから一週間とちょっとしか経ってないしまだ間に合うよね?)、計画を足しました。必要ない言い訳終わり)

とはいえ、私は面倒くさがりなので練炭もロープも(そもそもさ、みんなどこに縄を吊ってるわけ?そんなことできる場所なくない?梁があるの?家に?ウチにはないんだよな~)調達することはなく、いやまあ正確に言えばビニ紐はあるんだけども、その場合構成要素としてひっかける場所が足りないから成立していない。

今年中には?それ、前から言ってるけど。


※この記事はお気持ちです。


「考えてみる」というのが嫌いだ。いや、思考自体は嫌いじゃない。思考によって試行は成ると思っているし。失敗した原因も考えず再トライしたらまた失敗するだろうし。

問題は思考で停止することだ。

思考実験なんて、その最たるものじゃないかな。

例えば、私は「名前の入ったプレート」なければ「エンジン」があれば、他のパーツに挿げ替えられたとしても元の船として認識すると思う。

例えば、私は記憶と性格と、そもそも身体を構成する要素、その他全てが同じであれば、雷に打たれた泥のあたしもあたしだと思う。

例えば、私はレバーを引いて一人を見捨てる。あくまでも他の条件が同じなら、というエクスキューズ付きだけど。

で、だから、なんなのだ?それが実を結ぶことはない。隠花植物よりも醜い。

別にこれを趣味としてやる分には(私は嫌いだけど)好きにすればいい。私がそうであるように、皆に思考と嗜好の自由はあるし。

でも、これを生業としているのは、本当に、本当に、憎い。

口先だけでいいなら、私だって森羅万象あらゆるを喰い尽くす。誰にだってできる。考える。そして何かを言ってみる。この記事みたいに。この記事みたいに。この記事みたいに!

でも、結局メディアで一見偉ぶっているだけの知識人も、そうなるまでに色々研究やフィールドワークをしてきたからこそ、何かについて話すことができて、知識人として活動しているんじゃありませんか?

バーーーーーーカ。

木簡でも読んでろ。

これは真実に、本当に、私は意味がわかってないんですけど、大学で文系の研究をする必要ってあります?←これこの部分だけスクショして燃やさないでください。お願いー

実際、私は本当に不必要だと思っていて、別にやりたいならやればいいじゃんとは思っていて、それとは別に、それは公的機関でやるものではないよね、という意識がある。

なんで過去を調べてるの?なんで言語体系を調べてるの?なんでなんでなんで?どの虚像も虚像のままでしかないように見えなくて。

Q. でも過去を調べてて明らかなオーパーツが出てきたらウケませんか?

A. それは公的機関でやるものではないよね

教えてえrい人。

体系になっていないのが嫌なのかもしれない。再現性の低さが嫌なのかもしれない。確実でないことが、サンプルが不足していることが、事実に基づかない推測が多いことが、嫌なのかもしれない。

その点科学はいいよな。全てを再現できるとは限らないけど、変数が見えやすい。

そう!変数!

私に足りていないもの。

例えば「ハンバーグを作る」というタスクを振られたとして、料理したことがない人は「なんかこう……丸っこいのを焼くねんな(575)」となるけども、知ってる人は材料・火加減・焼き時間、みたいな感じがわかるから、再現も改善もできる。

私にはこれが不足している。

成功は再現できないし、失敗は改善できない。サイコロを振り続けて、いい目が出るようにお祈りし続けるだけ。試行回数は限られているから奇跡は起きないし、絶対なんてありえない。

誰も教えてくれないで……いや、私が見えていないだけかもしれないけれど。誰も当たり前のことを言わないから。いや、そんなことはないか。


当たり前のことを言うな、という気持ちがかつてあり、今も少しあり、それはそれとして私にとってのそれは誰かにとっての初見よなあ、ということを考えている。

だから、「こんなの誰でもわかるだろカス、何の役にも立たないこと書いてんじゃねえ」と思うこともあるけれど、そういうときはきっと誰かの役に立っているんだろうなあ、と思うことにすると今決めた。今、この書いているこの瞬間に。

ここまででどれだけの誤字脱字衍字があるんでしょうねえ。数えられる方は数えてみてくださいね。一応、自分では気づいて直しているつもりなんですけど。漢字で表記しちゃいけないところを漢字で書いているところもありますからねえ。あー、やんなっちゃう。

とか言ってる間に8000文字ですよ。何の辛いとこなの、これ?

原稿用紙って一枚20×20で400だよね。原稿用紙20枚分ってコト?

オタクくん、もっとやることあるよね。部屋の掃除とかさ。


※この記事は曖昧です。


私には導がないなんて書いておいて、私は一応これでも文字書き、あるいは動画投稿者であることをアイデンティティの一部にしていて、だからそれをやることを人生の中で比重を占めるべきタスクとして設定している。人間として生きるならば他にやることがあるのに、だ。

それでも、「じゃあ人間として真っ当に生きたいのか?」と問われれば、答えはノーだ。私の幸せはきっとそこにない。私はここまでの労働が、そしてこれからも労働が続くことが、たまらなく苦痛なんだから。

だからといって、他に道はない。私に逃げ道はない。ただ一本の光明は(少なくとも自分視点で)全てを帳消しにする徳政令カードだ。他の道は、ほかならぬ私の怠惰によって封じられている。いや、きっとまだ行ける。うっかり生きた十年後、「あの時こうしていれば」の後悔の種になるくらいには。

手がめっちゃ痛い。閑話休題。

評価されたい。人並みの、あるいは人よりも重い社会的欲求が、承認欲求が、私を衝いている。

それなのか?私の憎しみの動力源。
大したことない私より大したことないあいつが、私よりも脚光を浴びている。いや、私はスポットライトを浴びたいわけじゃないんだけど、少なくとも私よりも他者から見た価値はあるわけで、それが途轍もなく嫌なのかもしれない。

美少女になりたい。愛されたい。愛されたい。私誰よりも……こんなに小さい儘の癖に。

私の歌を聞いてほしい。私の踊りを見てほしい。私は偶像アイドルでも消費物コンテンツでもないけれど、私は誰かの崇高になりたい。そう願ってしまった。願っちゃったー!

とか書いてる間にまた常套句クリシェへの憎しみが蘇ってきたな。何を食べていたらこんなものが作れるんだ。
私はシーザーサラダ。

何もすることがなく、何も希望がなく、何もできない。

それでも、昨日買ってきた消臭剤のおかげで、トイレがいい匂いがする。

これは誰もが優越できる要素である。別にトイレでいい匂いがする必要さえなく、他に何かの要素(飯を食っただとか、ゲームが楽しかったとか)でいとも容易く越えられる。が、私はこれで満足(一瞬ね?)した。何かを為した気になれたから。

無力な人間は夢を見る。無力でなくても見る、はこの場合の否定にはならない。無力な人間だけが夢を見るとは言っていないから。

そして、大抵の場合、その夢の公算は高くない。それでも祈る。いつか報われたら──どの口が?お前は報われるほど努力をしていないのに──なんかこう、どうにかなったら、と祈る。

繰り返される夢から醒めたいよ。

終わらない夢の円環メビウスは、偶像と歌によって守られていた。私にはそのヴェールがない。剥き身の弱さ。失ったら悲しいものはあるけれど、その悲しみもきっと、すぐには忘れられるんじゃないかな。

だから、私は殻が欲しい。あなたを構成する要素?それとも誰かを構成する要素?

それは肩書きかもしれないし、コミュニティかもしれないし、趣味かも好き嫌いかも崇高かも。

とにかく、私が人間にるために、間違いなく必要なのです。このままじゃ、べしゃって潰れちゃうだろうからね。それでもいいけど。むしろそっちのがいいかもしれないけど。

ちょっと大きめの水風船になるか、鎧と馬と剣のないデュラハンになるか、身長を伸ばすか、燻されるかくらいは、選択できるかもしれないから。

私だけの航海術。

ちょっと陰鬱になりすぎたから、年末年始で聞いた、友達のとんでもワードでも記しておきます。

『俺はおねショタマニアだぞ!』

↑これすごいよね。別に深夜とかじゃないよ。朝兼昼ごはんを食べてるときに言ってました。ほんとです。証人もいます。

これ確認するためにちょっとカマかけてみたい気持ちと、それで外したときの失望がすごすぎるから嫌の両方の気持ちがあり、お察しの通りやってません。それが私だ。何もしないしできない。ただの機械です。


※この記事は【規制済み】です。

最近、というかここ数日、年が明けてから、ティラノスクリプトというコードレスでゲームを作れるやつでノベルゲームを作るのに……ハマっている、とまでは言えないけれど、やっています。

ここまで読んだ貴方以下略、私は私の満足するようなクオリティにすることさえできずに、それでも一応完成とできるラインまでは作っており、書き出して、正確には書き出す前から、完成に恐怖しました。

というのは、一度プロジェクトを書き出しするとそれはもうゲームとして完成、閉じてしまい、それ自体を編集することはできないわけです。

もちろん、プロジェクトを編集して再度書き出しすればすぐに新しいバージョンを作ることが可能ですが、それでも書き出しには少々の時間があり、それが完成の重みを感じさせてくるのでした。

A. こだわることもできない私は、見えた失敗を飲み込んで何もしないよ。

Q. だからお前は何がしたいんだってば!

さて、作ったはいいけど出すところがないことに気づき、というか気づいていました。例えば記事でしたらnoteに、つぶやきでしたらXに、動画でしたらYouTubeに、と出す先が決まっているのですが、ノベルゲームはそうするには少々面倒で。

調べてはいませんがティラノスクリプトの提供元が出すコミュニティを作っていた気もしています。が、そこに出すにはあまりにも稚拙。

というわけで、これは身内向けにちょっとお出しして終わりなんじゃないか、というところです。そして評価されることもない。まあ、これはこれでいいですけどね。私ってば煩いので、いちいち反応されても厭ですし。
解説:私は反応がないことを前提で騒いでいて、それを恐らく身内もわかっており、反応されると逆に私がどうすればいいかわからず困る。

以上解説終わり。

話は戻って、または進んで。

みんな私の知らない文脈で物事を話し過ぎなんですよ。

世界はお前を中心に回っているわけではないから当たり前では?←はい……。

すみません。ちょっとお米を炊いてきます(今「書いてきます」って誤字しました。信じられます?)(ぉぃ殴

炊いてきました。最近また誤字ツイが流行っててやですねえ。あんなの絶対嘘ですよ。送信前に気づくだろ。調子乗りやがってよ(調子には乗ってないだろ)。

閑話休題(今日はこれを正しい用法で……待って。調べます(合ってた!)正しい用法でたくさん使えて嬉しいです)。

文脈を知らないと楽しめないコンテンツは多く、前の変数の話ともつながってくるのですが、これがないと「見えない」んですよね。もちろん、物理的な話ではなく。

例えば、

「君何年生?」

「ジラーチッス」

という文章(ツイートでもいいですよ)があったとしましょう。これは文脈ありきのうえにつまらないというカスなんですが、これを知らない人は「?」でしょうし、ポケモンを知っていれば「???」でしょう。

そもそも他人の考えなんて理解できるはずがなくて、あるのは誤解だけ、なんて野暮なのか斜めってるのかわからないのは置いといて、こんな感じで、文脈ってのは大事なんです。私は組み合わせ回路だからそんなもん知りませんけど。

そして、そんな文脈のわからない私だからこそ、アートが嫌いなんですねえ。

もう一万字だから大丈夫、少しだけ本音を話そうか。

嫌いな人:
【削除済】ツ【削除済】
【削除済】合【削除済】
【削除済】空【削除済】
【削除済】山【削除済】
【削除済】て【削除済】
【削除済】川【削除済】

うふふ。わからないでしょう。それでいいんです。わかっちゃうと面倒ですからねー。本当に少しだけです。

アートなんか文脈ありきで本当につまらないじゃないですか。いや、まあ全部を否定するわけじゃなくて、いやまあほとんど全てを否定するのに等しいのかもしれませんけど、一目見て「おぉ」となるようなものはいいんです。それって実力ですから。圧倒的な力。それとは別に、やたらめったら講釈を垂れないと権威が保てないようなあれそれです。嫌いなのは。お前が表現したいものはなんだよ。モチーフは表現できてンのか?本当にそのモチーフと文脈は嚙み合ってンのか?無駄に時間も手間もかける必要はねーけど、丁寧にはやれよ。

別にカスを提出して虚言を弄するだけなら私にもできるんです。私は歴史も市場も知らないからそこを突かれたら一発ですけど。でもそこを知っているだけの優越なんて取るに足らないじゃないですか。少なくとも、それを実力としてはいけないんじゃないか?

わかってますよ。偶像が必要だってことは。うんうん、馬鹿ほどわかりやすいものを好むんですよね。この文脈ができる貴方は消費者としても優れているんですよね。あの画家はあの時期にああいう心境のうえであんな絵を描いたんですよね。あの音楽家はああだったにも関わらずあんなことができたんですよね。すごい。本当にすごい。

スノッブがよ。

お前の崇高が陳腐なことを理解してください;これは必要ではありません。

A. さあ……?
Q. 私って誰と戦ってるんだろうね?

偉ぶってるのが嫌いなんです。謙虚だったらそれはそれで「いやーそんな腰低なくてええですよ」って言いますけど。

みんなが同じように低俗で、みんなが同じように無価値なんです。いや、わかってますよ?本当に無価値なのはあたしだけ、ってこと。でもそうじゃないんです。そんな私より劣ってるものは……どうなるんですか?ねえ?その愚かな祈りによってのみ、偶像は光っている。月を照らして崇めている。

そうして仮託して長いものに巻かれて正しさを放棄して人の言葉だけで喋るのか。

←自己紹介乙

起きる理由の見つからない朝は毎日で、ふの抜けた私は不必要で、月が欠けたからあなたがもういないことに気づいて、私を解決しないで。

一番星に背を向けて、私にないエネルギーこの声だけにそそぎ込んで?、言えど言えど「本当なの?」だね。


私は空っぽだからよく響く。エコー。そこにあった愚行。



雨が止むのを待つより傘が欲しい、夜が明けるまで照らす光が欲しい。

どうしようもないので、頑張ります。


そういえばこないだ歯医者に行きました。
久しく言ってなかったうえに、オーラルケアのオの字もないような状態だったので、めちゃめちゃ怒られるんだろうなあ……と思いながら行ったら、全然怒られませんんでした。

ただ、虫歯はめっちゃありました。

虫歯に蝕まれてるっつってね。

大人になったら誰も叱ってくれない。

???「それは違うよ!!!!」

え……この声ってまさか!

自分の知ってる話題になったからなんとか会話に参加したくて口を挟んだはいいものの、思ったより声量が出ちゃったうえに、そんなに芯を食ってない返答をしてしまったことに、誰よりも己が気づいているオタク「……」

ああ、戸塚か。まああれよな、言うても叱られるタイミング来るか笑

「あっ……いや、そう、うん」

確かに上司に結構𠮟られるかも!でもさー、言うてこれもっと年次上になったら怒られることもなくなるんじゃないかなー、なんっつって!

「いやっ、でもっ、アルカリくんはずっと怒られてそうだよね!!」

えーひどw まあ否定できないけどw

「(ヤバい絶対これじゃなかった、絶対これじゃなかった)」

おん、じゃ、まあ……

「ん、うん、ごめん」

……(気まず)


以上です。

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