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noteの賞をとったら書けなくなった話

なんとなく自分が思ってることをnoteに書いてみようかな、と思い始めたアカウント。クリエイターの方が書かれる文章を読むのも好きだったし、自分が書いて1人でいいから読まれてみたい、と思った。そのきっかけにテーマが欲しくて、当時企画されていた賞に応募してみた。その時の投稿がこれ。

まさかの出版社賞をいただくという事態。noteさんを通して商品として出版社さんの本を頂き……感想文を書いていない!ごめんなさい!1冊は読みました!もう1冊もあ、読んだ!もう1冊は……、ちょっと著者の方が色々あって感想書きづらい時期はあったけどもう落ち着いたかな……。そもそも私あんまり本を読む習慣もないから、感想文を書く習慣もないんです……。初期衝動に任せた結果頂けた賞だったので本当に嬉しかったんですが……。

その後も書くぞ!と意気込んだんですが、なんというかこれ以上練れない、ネタもない、文章力もない(お前一応二次創作小説書きだろ、おい!)、で何も書けないまま2年位すぎてしまったんですよね。いらない気負いですね、はい。申し訳なくてこのアカウントでnoteにログインしてスキもしなくなってしまいましたね。なんとなく申し訳なくて。

その後、私の生活はそんなに変わらず。推しは増えましたね。結婚した推しもいましたし。推しのもろもろについてはまた今度掛けたら。そんなわけでもう一回初めてみようかな、と思ったりしています。

ヒトにはヒトの乳酸菌という例え言葉もありますが、一人一人生き方も推し方も生きづらさの種類もあるなと思っていて。でも、noteやTwitterで他の人の生き方に触れると共感できたり、こんな考えもあるんだと驚き、生きる気力になることもあるので、そんな風になれたら、と思うのは傲慢ですね。でも、おすすめのnoteで新しい考えや共感できる考えを見つけるのが楽しいんだよなぁ、なんて。



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