本日は休載です
10月中も結構、休載が多かったですが、今日もお休みです。
今日も結構、疲れまして、その多くは以下の事が原因です。
この記事は有料なので、読まれていない方々の方が多いと思いますが、この件で、かなりのストレスになりました。
本日、ようやく片付きまして、一安心です。
都市部なので、繁華街では案外、この生き物を目にする事があるのですが、20年以上も住んでいた住宅で、信じらない事でした。本当に気が変になるかと思うほど、パニックに陥りました。
確かに、上記のような「かわいい」生き物がそのまま出てくるならいいですが、しかし、ネズミという種類は増えるし、外から侵入してきた場合、病原菌ガー！というのは当然で、普通に「ペストが来た！」と思いました。
このネズミのお陰で人類が死滅しそうになったわけで、そう思うと、恐ろしいものです。
先にも書きましたが、こんなものが一瞬でも走っていたのです。
でもトムとジェリーにも似てました。
猫ではなく、人間に驚いて、走る姿は『トムとジェリー』でしたが、それでも「可愛い・ネズミ」とは思えません。恐ろしい、戦慄です。
この騒動は「偶然」が幾つも重なった、レアケースで、たまたま「トムとジェリー」を見て「ひゃー」と声を上げて、その後に、どうしてどうなったのか記憶がありませんが、偶然、ネズミは台所のシンク下の棚の中にいたのです。
しかも、最初に業者の人が来た時に、すでに棚にいて、業者の人は見たのですが、その時も偶然なのか、ネズミ本体と遭遇しませんでした。そこに居たのに、上手く隠れていたのです。
業者の人が帰ってから始まった、「ガリガリ」と「ドンドン」という音。
その音の激しさはパンパではなく、このままでは扉を破壊されると思ったほどでした。毎日、その音が響き、恐怖で眠れません。結局、３週間以上、まともに眠ることも、食事も、お風呂も、すべての事がままならない状態で、不安しかありませんでした。
シンク下の蓋付きの収納ケースにあった、レトルトのお粥やシチューの素などを食べていたようです。
これに近いもので、取手つきで蓋もついていました。しかし今はその商品はどこにもありません。今は蓋がカチッと閉まるタイプのものが多いようす。
それにしても、ネズミが自分と同じ体長のボックスの蓋を開けるなんて夢にも思いませんでした。体当たりをして、外れたとか、偶然に蓋だけ外れたのだとしても、相当なパワーだと思いました。
元気すぎて、収納に使っていた100均のケースはほぼ噛み砕かれていました。
上記の棚のプラスチックの箇所は思いっきり噛み砕かれていました。金属の足の部分が離れていましたので、みた時に「ひいぃぃ」と言ってしまいました。
下手したら、人間が噛まれたら、大変な殺傷能力があると思います。かなり危険な生き物と感じました。
ただし、収納下ラックの厚めのプラスチックの板は無傷でした。
こんな感じので、近所のホームセンターで購入しましたが、厚みのあるものは噛み砕けなかったようです。被害としては、棚の木の箇所がボロボロで半壊、横木も。
ウチは、マンションで築年数は古く、賃貸ですが、もう20年以上も住んでいます。今までゴキブリも1−２匹（外から来たもの）ぐらいしか見た事がないのですが、今回のは流石にこたえました。かなりショックで、恐ろしかったです。
食器や、器、タオル、ふきんなど、新しいものもあったのですが、巣を作ろうとしたのか、ただ破壊したのかわかりませんが、ボロボロで、糞尿だらけで、すごかったです。
中身を全部捨てて、毒餌と粘着シートを置いて貰いました。
つまり、このような作業をしてもネズミの姿が見えないというのもすごいですが、しかも作業を終わって、業者さんが帰ってしまってから、30分後ぐらいに、ものすごい音がして、しかし鳴き声もなかったので、どうなったのか不明でした。
数分間、ドタドタという音がし続けましたが、その後は全く音もしなくなりました。
そして、１週間後に、業者の方に来てもらい、見てもらったところ、「あ、かかっている」という声で、私にちょっろとシートにかかった、ネズミの死骸を見せてくれました。
「ぎゃーーーー」
意味不明な声を上げてしまいましたが、びっくりしました。
本物でした。本物がありました。
しかも業者の人は慣れているので、平気そうで、シートをパタンと閉じて、さっさとゴミ袋に入れてました。
なんでも「粘着シートは自然界にないもの」なので、かかったらネズミは死んでしまうんだそうです。
人間として、人間の世界にないものがあったら、それが人間に死をもたらすものであったら、人間はどうにもできずにあっという間に亡くなってしまうのかもしれません。
ああ、SFの世界だな。
人間が粘着シートみたいなに捕まる、そのまま動けないと、確かに「死」しかありません。すごい話です。
最後にメンバーシップも始めています。
予告ですが、80年代や、90年代や、または別なバンドのニュースとか、追悼シリーズ、もしくは来日シリーズ、などなどの、どれかが濃厚という予告でした。
ご清聴ありがとうございました！
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