プリンおいしい

プリンおいしい

推しが見られなくなった私が、また推しを見に行く

観劇初日は4/29、葬儀から丁度3週間。 前日に友達に専属スタイリスト並のフルコーデ選んで貰えたおかげでなんとか格好は整う。 通路席だしという理由で突発的に予約したヘアセットのおかげで髪もそこそこで家を出られるというなんともお手軽な状況。 ただ頭は依然として回っておらず、持ち物の準備をしようにも何を持っていくのかわからない。若干バグる。 とりあえず財布とスマホあればいいか…と諦めて目に付いたものを適当に詰めて出発。 忘れ物を取りに戻れないのが遠征の怖いところであり、地方民

プリンおいしい

    • 怪物の息子たち、と。

      3人芝居、怪物の息子たち観劇してきました。 怪物の息子たちのあらすじを見た時、YouTubeで冒頭の動画を見た時、これは私だと思った。 というか、あまりにも状況が私。 北海道の蟹が取れる港町で父親の葬儀をあげてから2ヶ月。 父の死との向き合い方というか、マジで向き合えるレベルじゃないくらい現在進行形でやばい事が起こりすぎてて憔悴真っ只中の今だからこそ見る理由が最大限にあると思って見に行った。 あの親の血が自分にも流れてると思うことの嫌悪観。 陸久が血の繋がった子供を残

      プリンおいしい

      • 推しが見れなくなった日

        4月8日 エーステ冬単初日を目前にして親が急死するという人生においてそこそこでかめなイベントが発生。 この日のために仕事頑張って有給勝ち取って服とか選びに行って、現地ついてからの遊ぶ予定とかグッズ何買うかとかそれはもう楽しみにして浮かれ野郎だったわけで。 そんな浮かれ野郎が目の前から楽しみ取り上げられたわけなので、状況も相まってもう悔しいとか残念という気持ちでは表しきれず推しをミュートするという愚行をはたらきました。 植ちゃんほんとごめん。でもなんなら今もミュートしてる

        プリンおいしい

      推しが見られなくなった私が、また推しを見に行く

      プリンおいしい