sumika 花鳥風月 レポ


AMUSICの発売記念配信の際に伝えられた全国ツアー。コロナの感染者数とドンピシャでDaily Lampがオンラインライブになってしまったので、2年ぶり?の対面ツアー。

約半年に及ぶ全国各地の公演。前半戦の記憶はほとんどないけどライブに行った当日(後半戦大阪2日目多め)にできる限り覚えてることを書き起こしてみました。










ピカソからの宅急便

前回のツアー、Wonder Bridgeではダイレクトに春夏秋冬から始まったのでツアーでピカソが聴けたのは実にChimeぶり。ピカソからはじまるワクワク感、これがライブだ!ワンマンだ!って不思議と思い出させられる。

ピカソ中にメンバーが胸に拳を当てて決意を固めてる時に一緒に胸に拳当てるのが好き。(なんの決意?)

ここのピカソの部分、たまアリではAnswerのオーケストラ版(デイランで流れたやつ)だったみたいね、、、壮大すぎて泣けるし、デイランがオンラインだった無念を回収してるの粋だし滝涙

Jasmine

後半戦ではまず片岡健太がしゃべり出したからびっくりした。
「今までのライブ環境とは違うけど、この歌から始めよう」

初っ端から新曲Jasmine来るとは思わんやん!(前半戦は一曲目Lampだった)

Flowerと同様、Aメロのおがりんのピアノが好き。

あと2Aバロンさんが立ちながらドラムを叩いてて、それがすごいカッコよかった、、

どのタイミングか忘れたけどめっちゃ隼ちゃんぴょんぴょんしてた。跳躍力すごい。

あと、この曲振りがむずくない?????
『12、12で踊り出す〜』のとこパニックになるんだけど、フィクションぐらい初見殺しやで

祝祭


(ここで花鳥風月のすだれが落ちてくる)

この曲の片岡健太の赤ギター大好き。

(↑赤ギター見れるとこ秒数指定したので良ければみて)


1番の『妄想だらけでいいからさ』の前のベースのドゥルルンって(語彙力)の所で井嶋さんにスポットライト当たるところ好こ。エロい。

2番サビ後、間奏の隼ちゃんフィーバータイムの時の(めちゃくちゃカッコいい)赤基調に白のバチバチ照明が当たる後に、片岡健太にスッてスポットライト当たる所に鳥肌を毎回立ててる。(濃い青の中に白いスポットライトだった)
赤と青の対比は祝祭のMVなんすよ!!!!好き!!!

2番の『緊張感があったからやりがいが生まれたよ』のダン!ダン!ダン!ダン!で音ハメに合わせて花鳥風月のすだれにライト当たんのが良い(教えてもらった)



ラスサビ、『君(き⤵︎み)と出会う時だろう』
アレンジかっけーーーーーーーーーーーーー!!!!


Flower



セトリ忘れてたけど片岡健太がギター置いてハンドマイク持って、それっぽいMC始めたらFlowerってわかるわね、すぐ手あげちゃう。もう遺伝子レベルで組み込まれてるのよ。
照明は多分黄色だった。
Flowerの2Aの小川ピアノ優勝ゾーンの時いつもおがりんみてるから今回初めて知ったんだけど、いじーさんと隼ちゃんがモンキッキみたいにじゃれてた。あれいつもやってるの?可愛い。

大阪のFlower!!!!愛媛のFlower!!!東京のFlower!!!

私だったら土地名いつか言い間違える。

今まで合唱してた『いつかはいつだ〜』のところ、「歌は俺たちに任せて!」って言ってくれててあなたたちにならもう心臓でもなんでも捧げます。歌いたいのも山々だけどコロナ禍だからこそ聞けるsumika歌唱バージョン。

ふっかつのじゅもん


「大阪すきやでー大阪すきやでー大阪すきやでーーふっかつのじゅもん!」っていう曲入りから始まった。何が始まるんかと思った。

2番の『毒食らってしまっても〜』のとこ赤と黒のバチバチした照明が、陰影激しくてまじで好き。屋内で見るふっかつしか勝たん!


Cメロ『満身創痍 勇者はそれでも〜』でバチバチの赤照明からの『暴れるのを待ってるんだぜ』で白いスポットライトが当たんのカッケー!


あと曲の終わりのダッダッダッダッダッダ〜で赤緑黄青って音にハメて色変わっていくのまじで好き。

今回のツアー中でふっかつの1番照明が好き(照明レポ)

照明以外で言うと間奏の激ムズギターを毎回完璧に弾く隼ちゃん流石すぎるし、たまに片岡さんと背中合わせでギターかき鳴らしてんの見てこの世に生まれてきた意味を感じた。

(曲にノるのに必死すぎてあんまメンバー見れてない汗)


MC

1階席の人ーーー!元気ですかーーー!とかの流れやつ。
ファンのみなさん負けず嫌いだからグローブになるまで(片岡風)手叩くんよ。


イコール/トワイライト

まずイコールから。
2Bの『痛い痛いがちゃんとわかって⤴︎るから⤵︎〜』のアレンジ素敵。
コロナ禍の前は声出ししてた(は〜いや〜)(トゥラルトゥーラル)のところ、歌えなくてもどかしいけどその分ゲストコーラスの方々の美しい声で私たちの気持ちを代弁してくれる。

初めて花鳥風月入った時、sumika+いじー+もうひとりいる!?ってびっくりした。けど、コロナだからこそ私たちが声出せないことを考えて、コーラスの方を呼んでくださるこちらへの配慮と音楽への補完がすごいし、ありがたい泣




あ!ちなみにここの枠、愛媛だけトワイライトだった。

もう5ヶ月前だからあんま覚えてないんだけど、『「会いたいよ」っていう歌詞通り、あなたに会いたいという気持ちで作ったこの曲が歌えて嬉しい』みたいな曲入りだったと思う。私も会えて私も嬉しいよぉ!!!!!!!

わすれもの


イントロ来た瞬間「キタ━(゚∀゚)━!」ってなる曲。片岡さんの「うちの小川ですよ」みたいなドヤ顔が愛おしい。

そしておがりん、マジで歌うまい、声量すごい、透明感がえぐい。え、この人がいつもコーラスやってんの、バグ?

ラスサビに入る前の「ちゃらららん〜」のとこで、片岡さんと隼ちゃんに黄色い照明があたんのがすき。


歌い終わった後ガッツポーズしてんの可愛い。愛しいだよ!

いやー、それにしてもおがりん歌上手いな。(二回目)

Jamaica Dynamite

イントロの片岡さんのタコダンス可愛いね^ ^

この曲は全体的に赤紫の暗めの照明。

ジャマイカダイナマイト〜(コーラス)のときの隼ちゃんのオクターブ変わるギターがマジでかっこいい。音源のときから好き。

Jamaica Dynamite、いちご畑の時みたいな感じで片岡さんの紹介と共に一人一人にスポットライト当たるソロシーンがあってマジでかっこよかった。そして公演入る毎にどんどんアレンジ加っててスゲェ。天才しかおらん。

この曲に関しては、バンドだけどカルテットみたいな美しさを感じる。振り幅えげちぃ!!!!


MC メンバー紹介


前半戦、飛ばしたセトリで疲れたと思うのでみなさん座ってください!!
(公演によっては、ここの座席はSランクなので皆さまも座ってみてください!みたいなことも言うてた)

最初は隼ちゃんもしくはおがりんからの自己紹介だったけど後半戦はじゃんけんで決めてたかわいい。
そしてじゃんけんは意味なくて、「よろしくお願いします」って先に言った方が勝ちらしい。意味わからん、かわいい。


大阪のMCではゲストの太郎さんが「パワーーーーーーーーーーー!(高音)(©️なかやまきんに君)」

やってて面白すぎて声出た。癖強いんよ。

溶けた体温、蕩けた魔法/Happybirthday


まずは溶けた〜から。


詳しくは忘れたけど『自分への約束のような曲。』という曲入りからだったと思う。

柔らかいピアノサウンドが心地よい。3人だけが紡ぐ音が気持ちぇー!!!!シンプルにハモリが上手くて、下手したら寝れそう。今回は寝てないです。


ファンファーレツアーの音源みたいに『僕ら寄り添って〜』で一回途切れるんだけど、そこで目合わせて歌い出すタイミングうかがってる片岡小川の息の合わせ方とそのあとの👍みたいなのがとても好き。信頼しかねえーーーーー!


で、ここの枠は前半の名古屋(多分)までHappyBirthdayだった。


愛媛では、今日誕生日の人いますか???っていう質問投げかけてたけど誰もいなくて気まずい空間が出来上がった(藁)
やからやめたん?(違います)



今日誕生日の人も今日以外の誕生日の人も生まれてきたことにありがとうみたいな曲入りだったと思う。

願いの時に降りてくる上のライトがこの時に降りてきててすごいアットホームな暖かい空間だった。

願い


あまりにも名曲すぎるやろ、知ってましたが。
願いが発売されてから1回も対面ツアーでやってないのが信じられない。コロナ許せなさすぎるやろ。
そして願いを座って聞かせるのがあまりにも罪。めちゃくちゃダイレクトに音と歌詞が頭に入ってくる。

最初暗い中に上に豆電球の灯りだけなんだけど、最後には明るい黄色い照明になるのが良い。
sumikaを紹介する時に見せたい動画ナンバーワンだからどうか円盤化もしくは映像化頼む。

この前の曲(溶けた〜)でピアノメロディを奏でてたおがりんが、ずっとシンセ弾いてましたよ?って感じで当たり前かのようにシンセ引くのが好き。


(p,s,これのカップリングのハイヤーグラウンドどこいったん?ヒロアカの主題歌ぞ?)

本音

おがりんにスポットライトが当たって始まる。

それぞれのメンバーに〇みたいなくるくるまわる照明があたってる。

『生きてれば辛いことの方が多いよー』の部分の破壊力すごい、1番心境的に苦しい時に入った公演でめちゃくちゃ泣いた。

私自身、本音がリリースされてからあんまり好きじゃなかったんだけど、生で聞くとインパクトがすごくてすぐ好きになった。
やっぱりイヤホンから流れてくる音楽と実際ライブで感じる音楽の入り方は全然違う。だから私はライブが好きです。


〜神秘ゾーン〜
虹色の照明と後光みたいな照明が合わさって幻想的な時間ができてた。上手く言葉に出来ないけど、上のほうの階で見たここの照明がまじで綺麗で天国にでも行ったかと思ったよね。

惰星のマーチ 

ここからしばらく片岡健太ハンドマイク

『スヌーズレスでスタンダップ🎶』(言う前にみんな立ってました。

色とりどりの点みたいな証明の中でミラーボールくるくる回ってる。もうこれぞ惰星の世界、もはや感謝。

初見でこの曲聞いた時ノリ方が分からんかったけど、サビで手をウェーブさせるみたいです。

ラストの「かくれんぼにはもう飽きたよー』の後のギターのジャラーンって時に、隼ちゃんの方をみてーって紹介してるのが好きポイントでした。

Shake&Shake


後半戦ではここでシャケ、前半戦はシャケが発売される前だったからアンコール1発目でした。
おがりんのグリッサンドと共に幕が開く嬉しさ&シャケということに気づく驚きで情緒死ぬかと思った。

シャケはLovers、フィクションに次ぐ定番曲になってほしい。本当に楽しいし、キラキラ、可愛い。ザ!sumikaって感じの曲。

片岡さん1Aで左の方に行く。『あっち行ってこっち行って』と「ほれほれほれ』のとこ、案の定指差しする。

2Aで右の方行く。『謝謝〜』で🙏しながら歩いてた。あとここの『謝謝、美⤴︎ 学は如⤵︎ 何様⤴︎ に』って凡人には真似できないようなアレンジしてた。

2Bのテクノっぽくなるところ機械の音源流してる(?)からみんな楽器弾かずに手拍子してるのが可愛い。
手拍子してみんな我を忘れてるから、「紆余曲折」のところで慌てて楽器引き出すのおもろい。

この曲は全体的にカラフルな照明。

Lovers 

前半戦はここがloversかフィクションかって感じだった。

安定のlovers。嫌ほど聴いてきたのにコロナ明けて久しぶりに聴くloversがめちゃくちゃ沁みた。1音目でloversって分かる。そして、フェスとは違ってsumikaのことが好きな人しかいない空間の拍手が馬鹿デカくて、合いの手も完璧で一体感が凄すぎて泣いちゃったー。

フィクションは後ほど書きますね、


絶叫セレナーデ

イントロのギター(ここのギター好き)が二小節ぐらい流れて「絶叫〜絶叫〜セレナーデっ🎶」の入りから始まる。

この曲は赤と紫みたいな照明。

新しい盛り上げソングになるんかな〜楽しい。はよ声出したいね!!!!

一番のサビ前でおがりんとゲストメンバーのところに行ってちょっかいかけてた。



二番の『踊ろうか夏空にー』のところで、片岡さん下手のところまで走っていって、ターン決め切ってのところでぱってジャンプして出てきたかわいい。
そのあと、隼ちゃんのあたまわしゃわしゃしてた。演奏の邪魔やろがいって、かわいいね。

この曲の間奏の隼ちゃんのギター、まじでかっこいいよね、まさに花火の具現化って感じする。赤の照明の中で白い線みたいな照明がバチバチしてた。刹那の感情火花ですわ、ソロパート思わず終わったあとに拍手しちゃう。ふっかつのじゅもんの間奏のギターパートぐらい好き。

Summer Vacation

サマバケはリトクラバージョンの『会いたい気持ちは〜』が片岡さんで、そのあと3人でアカペラハモるやつ。まじでハモリが綺麗すぎて生で聞いて鳥肌がたった。

サマバケのときの後ろのリズム隊の妖艶な表情がまじで好き。


ここはサマバケ、ナイトウォーカー、Travelingのガチャ。俗にいうお色気三部作!すまんサマバケ以外の記憶がない!


Late Show


レートショーは始まる前に白のスポットライト浴びて片岡健太のギターかき鳴らす時間がある。黒のフェンダーのやつだったと思う。(緑のやつでした🥲)音色がかっこいい。


個人的に、片岡健太レートショー苦手説唱えてるんだけど、愛媛ではイントロの歌詞間違えてて、大阪1回目では失敗してたまアリのときみたいにもう一回やり直ししてた。ややこしいよね、あのイントロ。
大阪後半戦は、心配しながら見てたんだけど(誰?)完璧になってて涙しましたカッケーーーー!


ポップな曲が多いと言われているsumikaがこういうロック!みたいな曲をやるのがめちゃすき。イナヅマとか雨天決行とかペルソナとかね、


Cメロの

『撫でたなら思い切り後悔しろーーー(音途切れる)

気持ちの名前はなんだっけ〜(ジャーン)
なんだっけ

oh なんだっけ⇦ここのなんだっけの声量がバカでかい。もうめちゃくちゃ力が入ってるやばい。迫力がすごい。カッコ良すぎる。もう一度言うかっこよすぎる。


ラスサビ『それは運命の最終電のよう』からのバロンと小川の迫力が凄すぎる。全体重と全身全霊を載せる感じの演奏にほんとに鳥肌たったから全人類見て欲しい。バロンさんまじでGANTZの千手観音みたい。個人的花鳥風月で1番好きなシーン、バロンさんの千手観音。


『でもきっときっと間に合え チッ(頭振る)』
のあと、
ウォーウォーってアレンジしてたんだけどそれも声量がすごい。マイクからめちゃくちゃ距離あるのに馬鹿デカ声なんだけどどこから声出てんのまじで。


Late Show、そもそも2021年出た曲の中で1番好きなんだけど生で見たら余計好き。受け取るエネルギーがあまりにも大きすぎる。

ライラ


レートショーからのライラの流れまじでやばくない?殺す気でしょ。

初めて参戦した時あのイントロで「うひょ!」ってならんかった人、おらんと思う。

ライラのイントロは、黄色と緑混ぜたみたいな照明。

『I wannago and ready steady go
I will go have unsure melody』
で紫の照明。

でそのあとは基本、赤と紫の間みたいな照明。

隼ちゃんのギターソロから小川片岡掛け合いが始まるところ、かっこいいが連鎖しすぎてまじで気持ちが追いつかん。

片岡小川の掛け合いのところは、
片岡さんが紫、おがりんが黄緑みたいな照明だった。

で、おがりんの『這いつくばって』の勢いがすごい。カッコ良すぎる。
そして、『じゃなきゃライラライラ意味がない』で手をキーボードのポジションに乗せる時の姿が麗しかった…


ライラ、全オタクが好き。後世に語り継ぎたい。

こちらもデイランのライラを秒数指定したので是非。
てかデイランで4曲のうちの1曲がライラ、尚且つ隼之介ギターからの掛け合いのところってファンの心読まれすぎ、まじ感謝。


明日晴れるさ


「背中を押してくれるようなバンドとよく言われるけどそうじゃなくて、そんな強制的なものじゃ無くて背中をさすってあげるような存在でありたい。sumikaの曲の前だったらどう言う感情を持っても正解であることを受け止めます。」みたいな曲入りから始まる。大好き❣️

片岡さんが色々大変だった時に隼ちゃんが作った曲だけど、自分の境遇にめちゃくちゃ合ってて生で聞いて泣いた。

『悲しいほどに止まない雨も明日は綺麗な虹に変わるさ』で、照明が虹色に変わったところで溺れて死ぬかと思いました。粋すぎる、神からの救済です。

『あなたの虹はきっと綺麗だよ』のとこの声量もレートショーぐらいすごい。片岡さんホンマに歌上手いなあって、後半戦の後半で改めて感動する。


センス・オブ・ワンダー


せーの!指揮者みたいなフリから「ラーラララー」が始まる。

からの隼ちゃんのギターが心地いいね!

2Bの「やってみたいをそっと仕舞い込んで』が小川優勝パートでギターがないから隼ちゃんが手叩いてんのがかわいい。
で、その時にバロンさんが片手でドラム叩きながら、片手にフォームフィンガーつけて手振ってた。見間違えかとおもった。
めちゃくちゃ器用すぎん?なんならそのフォームフィンガーでシンバル叩いてたで。見間違えたかと思った。

自分が好きな自分になれるのはあなたたちのおかげです。

〜アンコール〜

(前半戦は一曲目シャケ)

ファンファーレ

緑のエレキギター
『あー夜を超えてー』のイントロで心臓出ました、ありがとう。めちゃくちゃ久しぶりにファンファーレ聴いたかも。

イントロのバロンさんのドラム優勝。

この曲の時ずっと青い照明で照明係さんと曲のイメージの解釈一致すぎたありがとう。

『怖気付いたらで』片岡さん、足蹴り上げる。

『今瞬きを〜』の高音のところで下向いて意気込むの好きでした。

フィクション


めちゃくちゃ個人的な話をすると、この曲が大好きでずーーーーーっと聞きたかったの。でも最近全然フェスでやらないし、前半戦もLoversガチャばっかだったのね。で、後半戦はセトリ見てる限りLoversかMAGICぽかったから、今年はもうフィクションに出会えないと思ってたの。出会えました。マジで検討もつかなかった。太字にさせてもろて。

1音目のドラムのタンタンタンからもう嬉しい。身振り手振りがもう懐かしい。

『破り捨てたい時はもう一回付箋の場所を読み返し
そこに在ったストーリー彩るキャラは居ましたか
さあ 思い出して』

の歌詞があまりにもsumikaすぎるんよな。コロナで引きこもっててネガティブになってる時とか就活で苦しい時に何度この歌詞に支えられたか。

一時期もうフィクション飽きたわ!ってぐらい定番曲だったけどこんなに恋しくなる日が来るとは泣


晩春風花


ツアータイトル的に本編で歌うやろーって予想してたのに、本編で歌わんのかーって思ってたらアンコのラストだった、、裏切られました。

曲入りの後、おがりんのピアノイントロの繊細な音の伸びが好き。

この時後ろの木がピンクの桜になる。

『歩けよ歩けよ一年中を〜』のピアノ伴奏のところ、合唱感があって毎回鳥肌立つんだよね。
喜怒哀楽でも夏秋冬でも。
失われた1年間、これからは共に過ごそう。

曲後半の『ラーラララー〜』のときにザ!ラストの曲って感じで腕を振るの、デイランの時から対面でやりたかったから念願すぎた。



このあとLampの無印良品版みたい音楽なのが流れてsumikaとバイバイする泣



あなたがいてくれたからコロナ禍でも音楽を続けられた。CDを出すんじゃ無くてライブをやることに俺たちのやりがいがあるってMCで言ってくれて、sumikaのライブと音楽は自分の存在価値を認めてくれる場所だったんだわーって思い出せた。

あとシンプルにsumikaがきっかけで仲良くなれた友達と久しぶりに会えて、ライブをきっかけに遊ぶことができたのがすごい嬉しかった。


今回のツアー比較的新しい曲ばっかでもう昔の曲は歌わないのかーってちょっと寂しくなったりしたんだけど、コロナ禍なってから『Harmonize(4曲)』『絶叫セレナーデ/唯風と太陽』『本音/LateShow』『AMUSIC(新曲8曲)』『Shake&Shake/ナイトウォーカー』『Jasmine』『リタルダント』を出してて、尚且つ『願い/ハイヤーグラウンド』も前回のツアー中では無いわけじゃない。シンプルに新曲出すペースがレベチすぎてそら新しい曲ばっかになるよね。アルル歌わなかったのびっくりしたけど。何で言ってたか忘れたけど、「音楽をやるはずだった時間は音楽で埋めたい。だからライブできなかった時間は音楽を作りたい。結果こうなった」って仰ってて骨の髄の考え方まで好きになりました。


ライブがあるから頑張ろう!って思わせてくれるバンドの一つ。



語彙力がないのでこれだけ言わせてください。
愛してまーーす!











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