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第2回 セールスライター講座

第1回目では、上手くいった、買いたいと思ったセールスレターを探してみましょう。という話をしたと思います。この時点で探して書いてみて気づきを得ている人と、そうでない人とでは既に差が生まれています。

これはコンサルティングだけでなく、人間というものが根本的にナマケモノだからです。やろうかどうかと検討している暇があるなら、やってしまう人が成功します。

では、第2回目のテーマです。

【徹底的に調査をしましょう!】

説得力のある証明(あえて証明といいます)
これは徹底的にリサーチをするということから始まります。

①まず自分の商品リサーチです

Q その商品が持っている特徴、仕様、スペックはなんですか?
Q どのような仕組みで出来ていますか?
Q どのように使いますか?
Q どこがユーザーの役に立ちますか?
Q PRを裏付ける技術、医学、金銭、そのほか根拠ってありますか?

最低でもこういったことを調べる必要があります。
繰り返しますが”最低でも”です。

そこからさらに深堀をしていきます。

②競合相手の商品を調べます

Q 自社商品と比べてどんな点で勝っていますか?
Q 自社商品と比べてどんなところで負けています?

大丈夫かと思いますが競合というのは同じ商品!
というだけではありません。顧客が頭に浮かぶものが競合になります。

例えば、マクドナルドの競合を想像してください。
同じようにハンバーガーチェーンが思い浮かんだ人は不足しています。

なぜ?あなたの消費行動を想像してみてください。
マクドナルドに行こうかな?と比較するときは何と比較していますか?
※いかない方はすいません。他の商品と比較してください。

また、目につく情報だけではなく、たいして重要でもないなーこれはどうでもいいなぁ・・・と思われるように当たり前のことだろうという情報もバカにはできません。

調べたことを事実として整理をして、いつでも見えるようにしておきましょう。私のライティング経験から言えるのは、これ重要なのかな?という情報が最終的にはすごい強烈な証明をしてくれることが何度もあります。

今はインターネットからでも色々と調査をすることができますが、その検索方法も大切になってきますので書いておきます。

一般的な事柄であればGoogle先生で大丈夫です。
ただし、出典元にはご注意をしてください。

よく、すごく証明されたデータなんです!ということで
ライティングされている方がいますが、あれ???それエビデンス。
根拠としてすごく弱いですよ。。。ということがあります。

それホント?と呼んでいる側は疑っているのです。
今日はここまでです。

次回は見込み客のことを知ろう!を書きます。

※教育目的で書いているので不定期更新ですがよかったらフォローしていってください。そのうちyoutubeの動画にもアップする予定です。

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