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私が車のカスタムに目覚めた理由は普通じゃない!


車のカスタムに目覚めた理由は
人によっても様々でしょう。

筆者が車のカスタムに目覚めた理由は
大手カー用品店の店員に言われた一言でした。

一体何を言われたのかや、車のカスタムが楽しいと感じた
筆者が経験したことを紹介していきます。

軽自動車は対応していません!大手カー用品店の店員にムカついた話


他人様の「車のカスタムに目覚めた理由」に
興味を持つ人は、筆者のような人間だけかもしれません。

筆者は、他人がどうして車のカスタムに目覚め
チューニングをするようになったのかという経緯に興味があります。

ただ、筆者が車のカスタムに目覚めた理由は
大手カー用品店の店員に言われた一言でした。

当時、筆者は車についても無知で
車のタイヤ交換すらもしたことがない初心者でした。

とはいえ、運転も初心者だった当時は
運転が楽しいと感じていたのです。

しかし、夜の工法を照らすライトが暗くて
夜の後退時に、後ろが見えないという不満を抱えたのです。

その不満を解消するために大手カー用品店に行き
「リアフォグランプ」というものを見つけ
レジで店員に取り付けをしてもらおうとしたら別の店員に・・・

店員「お車は何でしょう?」

当時の筆者「キャロル(軽自動車)です」

店員「うちは、軽自動車の取り付けはしておりませんww」

店員「ご自分で取り付けてみてはいかがでしょうww」


少しムッと来たので、商品を買って自分で取り付けることにしました。


ちなみに、次の日に同じ大手カー用品店に行くと
当時の新車「初代ワゴンR」がピットに入庫しているのを見て
「軽自動車も取り付けしてるやん!」と口に出して言った記憶があります。


まあ、取り付けも楽しいと感じられましたし
こういう楽しいことがあるのだと分かったので良しとしたこともありましたね。


ただ、店員が「取り付けますよ」と言って
作業をしていたなら、今の筆者はいなかったと思います。


リアフォグランプと言っても
筆者はバックにギアを入れたときに点灯するバックランプに
配線を取り付けて使用をしていましたよ。

車のカスタムの楽しさを知ったのは意外なメンテナンス


車のカスタムの楽しさに目覚めたのは
リアフォグランプの取り付けだけではありません。

当時のキャロルは「グリル」と呼ばれる
左右のヘッドライトの中心にある部品に
ライトが装備されたモデルでした。

型式は「AA6PA」だったと
記憶しております。

その「グリル」に装備されるランプの球が切れて
点灯しなくなったのです。

同じ交換するならということで、グリーンのランプに交換しました。

おそらく、グリル部分にあるランプの色を
グリーンにすると車検に通らなかったかもしれません。

筆者の当時の愛車でキャロルはエンジンの調子が悪くなり
車検を受ける前に廃車されてしまいました。

まとめ

まあ、いつの時代でも「キッカケ」というものがあり
そのキッカケによって、ある事に興味を持ったり
人生を大きく変える道しるべになったりもするのです。

しかし、筆者の場合は車のカスタムの楽しさを
その店員のおかげで知ることができました。

そのおかげで、他人に頼らなくても自分で取り付けもできますし
ある程度は、自分でメンテナンスや交換もできるようになったので結果としてよかったと思います。


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