Pvを増やす方法

こっからー

以下、カクヨムに書いた奴ね。

自分の作品が読まれないと嘆く声と、それに対して宣伝広告テクを磨くという回答を見たのさ。

なんか違うなと思ったので、私のやり方を書いとく。おじさん向けに特化したやり方なんで汎用性が無いかもしれんが参考までに。

1.しこたま作品を書く

冗談ではなくマジ。目標は中編(合計7〜5万字、話数20〜30話)短編(合計1万字以下、3〜6話) これを20〜30本。20話の中編一本で20話あるからいーやではなく、それを20本合計400話書く。5〜6話の短編なら30本で200話ぐらいか？　息をするのと同じ感覚で毛色の違う作品大増産だ。

2.どれか一本ぐらい、どっかの読み手に刺さる

よっぽど文章下手で無ければ、一本ぐらいそこそこ読まれてレビューが付く話が出て来る。すると読者が読み終えた後に「この作者の他の作品」とか表示される訳だーな。そこから喧嘩商売で言うところの「煉獄」が始まる。

現在、カクヨムには59本のおじさん作品が掲載されている。この前ちょいバズった「カクヨムでハズレを引かない〜」のアレの効果で、実は最近なーんも書いてないのに過去作見て回る人がよーけおる。(書いてないのに日に100ぐらい広告表示pv来てんのな！)

個人的には一本長編書いて読者引っ張るより、中編以下を量産して読者に煉獄かます方が楽だし確実ではなかろーかと思う次第。ただ、1発……煉獄開始の1発目が中々決まらないので、色々な作品書いて「どれかから」煉獄が発動する様に「傾向の違う作品」をいくつも用意する必要はある。

私の場合、評論カテゴリから創作論(モノのカキ方)経由で可変剣に繋げたり、ハイファンタジーのアレから能書き時空に誘い込むパターンが多いみたい。ハードボイルドも割と掴みは良いので暇見て書き続けたい。カクヨムには移植してないが実は機動戦士ガンダム絡みで0079〜0083ぐらいを舞台にしたGM開発部隊の話も手持ちにあったり。おじさんはSFや戦争ものも書けるのだ。

色んなモノをカイて「何かで引っかけ、読者を釣り上げる」 カクヨムというフードコートでラーメン単品で勝負するのではなく、色んな定食食える店を開くだよ。何か一つで覇王翔吼拳出せるならそーすりゃいいが、それがダメなら龍虎乱舞やアキラスペシャル、もしくは煉獄作戦にスイッチするしかなかんべや。