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予期せぬ展開

さて、もしもガチにベネリットグループの富を地球に再配分するだのの話をする際に、ポイントとなるのは「実はノートレット」なのではあるまいか。

この辺最近気付いたのだが、植生エンジニアでトマト改良してた人の「夢想」を為政者であるデリングが何故引き継いだのか……考えろ、考えるんだ俺……

ピコピン!

二宮金次郎! 報徳かっ!

俺様ちゃんの灰色の生体CPUが青く輝き可能性を見出した。農業からまつりごとへ……二宮尊徳だったのではないか、ノートレットは!

二宮金次郎というと、戦前教育でしこたま称揚された為に戦後教育では余り注目されないのだが、農村再生のプロで財政再建やりまくった実務家である。本ばっかり読んでたが本の虫ではない。

神エピソード

生物学に詳しく無いニキにはピンと来ないかもしれないが、トマトはナス科ナス属の植物である。夏の前なのにトマトの味が微妙に秋のトマトの味がしたから冷害に強い作物(或いは、自身で改良した冷害に強い作物)栽培して、冷害で苦しんでた地球の騒乱制圧に来たデリングの前でゆめぴりか改とか配布して騒乱を鎮圧してたりしたのではないか。

そもそも米って熱帯から温帯の植物なのに、北海道で栽培成功しちゃうのが謎よな。札幌出身のウチの親父は「北海道のコメなんて食えたもんじゃ無い」と腐していたが、それから半世紀でゆめぴりかみたいな良食感のコメが出てくるんだから、科学的農産物改良は魔法の如きテクノロジーである。

多分理系農業女子なのであろう

こんな感じで「農業こそ国のもとい、王者の技よ!」とガッチガチの科学的農産振興やる銀の匙みたいな話があり、その背景に報徳思想が見え隠れしてたらどうだろう?

報徳のユニークな所は徳を追い求めると結果的に富み栄えて行くという「正しいことを続けると正しいから報われる」を提唱して、余剰財を贅沢ではなく拡大再生産にぶっ込んで行こうとする点にある。

「やかましい、まず腹一杯にするんだよ!」

あの厳しいデリング相手に一歩も引かぬ農業魂。うるさい奴は肥溜めに沈めて肥料にすんぞ。ミオリネの無駄にアクティブな部分や気の強さは案外ノートレットの薫陶あってこそかもしらん。

余剰を浪費せずに拡大再生産に突っ込み続け、溢れる余剰により「皆を豊かにする」経済とは經世濟民……「をさめ、たみすくふ」なんだよね♪ と明るく語るノートレット(草刈り鎌装備)にハートを撃ち抜かれたんじゃ無いかなぁ?

で、話はガンド天狗方面に移る。
公式がいつまで経っても対立構造を明確に描かないから、今もう公式無視してノレア達の背後組織構築してるトコなんだが……魔女が出てきてコンニチワで悪党っぽいのだろ?

これしかなくね? アレイスター・クロウリー。そしてこれ。

うーん(気絶)

二宮金次郎 vs A.クロウリー


fgoだってやんねぇよ!


と言いつつ、今ガルガンチュワとパンタグリュエルを調べながら構想練ってます……(なお、シャディクは真の黒幕の手下扱いとする。あとクワイエットゼロは普通に不発)

方針変えて、noteでの収益は我が家の愛犬「ジンくんさん」の牛乳代やオヤツ代にする事にしました! ジンくんさんが太り過ぎない様に節度あるドネートをお願いしたいっ!