ゆかいな読売新聞

朝、何気なく見た昨日の読売新聞朝刊のトップ記事である。
「現代文講師、小池」の「、」って、要るか? これを無理矢理挿入して文字間隔詰める必要性を感じないのだが。

普段なら「ははは、コヤツめ」で済ませるところだ。読売新聞はジャイアンツに特化したやきう新聞だから慌ててはいけない。朝日新聞はクォリティペーパーと言われているが、勿論高校やきうのクォリティペーパーである事は間違いない。やきう民に記事書かせたらこーもなるわ。仕方ない仕方ない。

しかし、日本国民の国語ぢから低下の話をするその話の中でいきなりこれでは…流石の私も少々困惑してしまう。記事中では「略語の利用で日本語ぢからが低下してるンだ!」と言いつつ、直下にSNSと記載があったり(それは略称ではないのか?)、推敲せずに記事書いてるから日本語が…という話を「深夜慌てて朝刊記事入稿する」新聞社が書くとか中々愉快な事になっておる。

文芸誌でやんなさいよ。ちゃんと推敲して略語を用いず、正しい日本語で美文を書いて世に問うたらどうか。

方針変えて、noteでの収益は我が家の愛犬「ジンくんさん」の牛乳代やオヤツ代にする事にしました! ジンくんさんが太り過ぎない様に節度あるドネートをお願いしたいっ!