バーンブレイバーン6話解釈

なんかツベの反応とか見てると逆に混乱する訳だが。

6話のスペルビア復活見て、逆に12話で終わらせる為の伏線だと思ったワケよ。
現状、ソルダーテラーだかは地上に落下した塔から出てる描写があるが、実はデスドライヴズが塔から出て来ている描写はない。てか、ソルダーテラーだかが破壊された後に当該地域にデスドライヴズ来てるし、デスドラ連中ブレイバーンと戦力的に拮抗してるから、あいつら実はまだ宇宙にある母艦にいて、ソルダーテラーが破壊されたら「その破壊した奴」を破壊する(或いは、それだけの戦力あるなら破壊してくれるかもと思い)地球に降りて来てるんじゃないの？

すると、現状TSでもソルダーテラー破壊できるし、ブレイバーンが誘導弾ハックして当てたらソルダーテラー破壊できたんだから……デスドライヴズ母艦とその再生装置だか予備機だかを破壊しちゃえば基本的には残るソルダーテラーは人類側兵器で駆逐できなくはない。

多分デスドライヴズの不死って、肉体？が滅んでも精神だけは不滅なところにあるのではないか。あいつらは身体と精神を分離できて精神を新品の身体にインストール出来るのだろう。だからあいつらまとめてバーンブレイバーンして身体の再生産や予備機ストック壊滅させたら奴らは母星なり基地なりに後退しなきゃならん。一機ずつ倒しても無駄って部分を6話で提示したわけさ。

で。
ブレイバーンが無敵過ぎるから一回これは破壊されるな感はある。皆も思ってるだろう？　ブレイバーン居たらデスドライヴズは一機ずつぐらいは余裕で倒せるだろうと。7話ではひょっとするとデスドライヴズ2機居ても倒せて、偶然片方は精神ごと消滅、片方は再生して「再生可能条件」開示になるのかもしれない。
で、この無敵のブレイバーンが破壊されたらショックはデカかろうな。まぁ軽く絶望ですわ。そこをイサミが鼓舞して「それでもやらなきゃいけないんだ！」と啖呵切るイサミをブレイバーンは感動しながら見る。これまでの経緯見る限り、ブレイバーンは地球を救うことは救うが、そのミッションの中で可能な限りイサミがヒロイックな活躍することを期待している(なんなら、その為の仕込みに全力投球する)

なら、ブレイバーン頼りのイサミではなく、ブレイバーンが居なくても頑張るイサミを目指すだろう。その真の(ブレイバーン好みの)イサミと最後の決戦……

チャプター3案件やな

その勇姿を地球上の凡ゆるモニターでライブ中継するっしょ。ハックして。