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近すぎて見えていない 近視眼的投資に気をつけて~

あまり政治のことは語りたくないのですが、今、兵庫県知事の斎藤なにがしさんが


「俺を誰だと思っている?!斎藤さんだぞ!!」


とのことで、問題となっております。


ハラスメント問題は、行った側ではなく、受けた側に視座をおいたとき、それがハラスメントか否かが問われるべきなのは、もう大前提だと思っていました。


もうこの人は、自分のことしか見えていないようです。

そして、一生懸命、知事の座にしがみつこうとしています。


“火のないところに煙は立たない”というように、何もなければ、ハラスメント疑惑なども起こらないわけです。

それが起こっている時点で公職の立場からは身を引くべきだと、私は考えてしまいます。


🍜閑話休題🍜


われわれ株の世界でも同じような現象が起こります。


それは近視眼的投資です。


近視眼的になりすぎては、投資の本質を見誤ることになります。


前回の8月5日の暴落、あれだって長い目で見れば、長い期間というのではなく、月足や年足を見ていれば、起こっても不思議ではない現象でした。


それを踏まえて今、ちょっとした下落は、長い目、というよりも長い足で見たとき、それほど恐れるべき問題ではないのだと判断できます。


目先の上がり下がりに一喜一憂しないで、月足や年足、といった長い足で、どっしりとかまえて投資をしたいものですね

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