パクチーの美味しさ、どう言語化する?
昨夏、長年にわたり避け続けていたパクチーを突如として克服した。
就活で訪れた大手町の「コム・フォー」で鶏のフォーを頼んだ。メニューの写真を見ずに頼んだため、席に運ばれたフォーを見て「パクチーが乗っているのを忘れていた…迂闊だった…」と若干後悔したのを覚えている。
しかし、恐る恐る食べてみると、「美味しい」。
あっという間に食べ終わってしまった。
ただ、その美味しさを友人に伝えようにも上手く言語化できない。調べてみても、「カメムシの匂い」「石鹸の匂い」などと表現されている