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特別展「古代メキシコ」

 大阪中之島にある国立国際美術館で行われている「特別展古代メキシコ」に行ってきました。

 写真を撮っても良いということで、できるだけ多く撮ってきました。今回の巡回展で初めて「赤の女王(レイナ・ロハ)」を日本で見られるということで、ゴールデンウイークのタイミングで行くとものすごく混んでいました。棺に納められていたときの配置を再現して展示されていたこともあり、人がいないタイミングで写真が撮れないくらいです。

解説のパネルはこんな感じでした

 土器の装飾を見ていると縄文土器に似ているように思います。儀礼用で装飾が多いからでしょうか。

 解読できている文字を紹介してくれていたりと、知識がなくても楽しめる展示です。

 数字や王族の名前の部分をわかりやすくしてくれていて、重要な資料として伝えてくれます。


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