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キャンピングカーフェアに行ってきた

ぷらすです。
昨日、地元で行われたキャンピングカーフェアに行ってきました。
といっても、僕は別にアウトドア大好きとか、キャンピングカーで日本各地を旅したいとかはまったくなくて、どちらかと言えば車で2時間以上かかるところはあまり行きたくない程度にはインドア人間なんですよね。
ではなぜキャンピングカーを見に行くのかと問われれば、車と言う狭小スペースに収まるよう、計算して作られた居住空間にめっちゃ萌えるから。
昔から、映画とかに出てくるトレーラーハウスに憧れていたし、出来るならバスを改造した家に住みたい。って割とマジで思ってますからね。
というわけで、個人的に萌え散らかしてきた、キャンピングカーフェアの様子をご紹介しますよ!


ケイキャンの部

まずは、近年のコロナ禍で注目を浴びていた軽自動車のキャンピングカー、通称ケイキャンです。
こちらのベース車は、スズキエブリーだったかな?
屋根はポップアップルーフ、再度には折り畳み式のオーニングがついていて、野外調理ができるように後部に取り付けの出来るテーブルが。いかにも”キャンピング”カーという雰囲気ですね。

中はこんな感じ。後部荷室のサイド部分に電気と水回りが。火はカセットコンロですね。座席を全てフルフラットにすれば、多分上下3人は眠れると思うので、3人家族ならこれで十分かもしれません。

バンコンの部

バンコンとは、トヨタのハイエースなどの貨物車をキャンピングカー仕様に改造した車。
ケイキャンよりも室内が広くて、ヘタすると1千万前後する本格的なキャンピングカーよりはずっとお手軽に入手できるのが魅力ですよね。
今回のキャンピングカーフェアでも、ハイエースを始めとしたバンコンが沢山展示されていました。

室内はこんな感じ。木製柄の壁紙が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
そして、こちらはリビング状態からベッドに転換するタイプ。サイドには収納や水回り、電気関係も配置されベッド転換すれば大人と子供合わせて4人は余裕をもって寝られそうですね。
他のバンコンはこんな感じ。

皮張りシートが高級感あります。
上と同じ会社だったかな?こちらもウッド調の落ち着いた感じ。
同じハイエースベースでも、こちらはロングのハイルーフ。
なんと荷室部分には備え付けの2段ベッドが!
こちらは別のハイエースのロングハイルーフの内部。
こちらも2段ベッド備え付けで手前にキッチン、奥にリビングスペースが。

トレーラーハウスの部

そしてこちら、トレーラーハウス。
ケイキャン、バンコン、トラックベースのキャンピングカー、バスがベースのバスコンなど、キャンピングカーには色んな種類がありますが、やっぱキャンピングカー好きが最後に行きつくのはこのトレーラーハウスじゃないでしょうか。

こちらはアメリカの会社、エアストリーム社のトレーラーハウス。エアストリームと言えばこのアルミ製のピカピカボディですよね!めっちゃカッコイイ!

ちゃんと調べたわけじゃないけど、日本の車検規格に適合するようにアメリカ本社に直接発注して作られてるっぽいです。サイズ的も少し小さめになってるのかな?
サイドにはオーニングもついてますね。

室内はサクッとこんな感じ。サイドにキッチン、その反対がリビングスペースで奥はベッドルーム。写ってないけど手前はトイレとシャワー室がついてたと思います。もう家だよね。


あと、写真には撮らなかったけど、もちろん普通のいわゆる「キャンピングカー」も沢山あって、興奮しまくりでした!
僕が個人的に一番好きなのは、バスを改造したバスコンなんですが、それは今回なくてちょっと残念でしたねー。
というわけで、キャンピングカーフェアのレポートでした。
ではではー(´∀`)ノシ

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