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カルディのソースでケイジャンチキン作ってみた。

ぷらすです。

昨日の晩ご飯はケイジャンチキンを作ってみました。

ケイジャンチキン

ケイジャン料理といえば「ジャンバラヤ」が有名だと思います。
ちょっとピリ辛でスパイシーなケチャップ味って感じで美味しいですよね。

そもそもケイジャン料理は、祖先が北米東部のアカディア地方に入植したフランス人の直系で、イギリス人によってアカディアから追放されたのち、最終的に主にアメリカ合衆国ルイジアナ州南部に永住した人々(ケイジャン)の郷土料理で、玉ねぎ・セロリ・ピーマンを炒め合わせたフレーバーベースを基に地元で手に入る食材を生かした料理のこと(Wikipediaより)らしく、それにオールスパイスやチリペッパーなどの香辛料を効かせたのが「ジャンバラヤ」や今回作った「ケイジャンチキン」らしいんですね。

で、先日買い物のついでにカルディで「ケイジャンチキンの素」なるソースを見つけたので、今回はそれで作ってみました。

材料は、鶏肉300~400gとカルディオリジナル「ケイジャンチキンの素」(70g:198円)1袋。
作り方は、鶏肉にソースを30~40分漬け込んでフライパンで焼くだけ。
今回はスーパーの安売りで買った、手羽元で作ってみました。

それだけではちょっと物足りないので、ホウレン草、アスパラ、玉ねぎをバターと塩コショウで味付けした野菜炒めをつけ合わせにしましたよ。

ソースに漬け込んだ状態で焼くと焦げやすいので、火は中火くらいで片面を焼いたらひっくり返し、蓋をして蒸し焼きで約10分。

味の方は、ある程度日本人の舌に合わせているのかピリ辛くらいで食べやすく、スパイシーな香りが食欲を増してとても美味しかったです。

今回は手羽元を使ったので手づかみでわしわし食べたんですが、途中でソースのついた指を舐めるのも何か楽しいし美味しいんですよねw
手羽先とかでやっても美味しいと思うし、外でBBQの時に炭火の網焼きにすると更に美味しいかもですね。(´∀`)

呑める人なら、キンキンに冷やしたビールのおつまみにも最適だと思いますよー!!

*「ケイジャンチキンの素」は、店頭にはあるけどカルディのオンラインショップでは販売してないらしく、リンクを貼ることが出来ませんでした。

というわけで、興味のある方は是非一度お試しください。
ではではー(´∀`)ノシ

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