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主語がない

主語がありません。
この時点で私にはもう主語がないのです。
そう「私には」「私の話や文章には」主語がよく抜けています。
これで正しいでしょうか?
たぶん、ふだん書いている文章も主語がかなりないはず・・・

これはもう自覚があって、周りの人はもう「またはじまったか」と言った感じで何となくわかってくれて、なんとか話が通じます。
それでもよくポカンと「???」という顔をされるので、「あっ!また主語がなかった!」と気づくのです。
そんな調子なので、初対面の人や、慣れていない人と話す時はよけいに話が通じません。

ところがたまにあまり慣れている関係の人ではなく、自分でも「あ、主語抜けた」と気づくくらいなのに、話が通じる人がいるのです。
まわりも「よくわかったね」という感じ。
そう言ってくれるのは「自分も主語がない」という人達です。
なぜか自分も主語がないという人達とは、話がかなり見えます。

その中のお一人は、たしかにすごく話し好きでくるくる話題が変わる人なのですが(私もたぶんそう)「話が通じないのは周りの方が自分の頭の回転についてきていない」とおっしゃいました。
主語がないというのは私にとってはコンプレックスなのですが、ポジティブに考えるとそんな風に考えられるのか!とちょっとした驚きもありました。

以上、私の文章の下手さの言い訳でした(∀`*ゞ)エヘヘ


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