令和版百人一首 恋の巻【秋の部】参加します!
こちらの企画に参加させていただきます🙋♀️
ギリギリ参加させていただきますっ!
noteには企画にギリギリすべり込むという「ギリギリガールズ」が結成されています。(メンバーは自分で勝手に名乗るだけです)
今回私はギリギリガールズです。
小さい頃から不思議でした。
夜、車に乗っていると、窓から見える月がどこまでいってもついてくるのが。
一緒に動いているのがうれしくもあり、ドンドン車がすすんでもずっとついてくるのが少しおそろしくもあり。
大人になってからも月を見ると、ずっと見られている感じがするんです。
短歌の訳になります。
好きな人は追いかけても追いかけても捕まえられる事なんかなくて。
私のものにはならない。
なのに次の恋へ行きたくてもその人の影はずっとついてきて、その人の事しか考えられない。
誰のものにもなる気はないのに、自分はけっして離さない。
ズルくて勝手な。
そんな恋があったり。
そんな時期があったり。
口語で詠むのが好きなんですが、どうしても文字が合わずがんばって古語で。
合っている自信がありませんが、調べど調べどさっぱりわからず笑
このまま参加、三羽さんお願いします🙋♀️
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