３児のパパさんに学ぶ～センスと才能ある文章の書き方

文章の書き方に自信がなくなって、ついつい記事が書けなくなったりすることが多い私。
学んでいくと何となくこう書いた方がいいんだろうな～
というようなものにしばられたりして。

しかし、そんなものもセンスと才能のある文章には結局かなわないのです。

運命の記事との出会い

これ私、病院の待合室でうっかり読んでしまったんですよ。
あのシーンとした、笑いなぞ一つも許されない空間で。

読んでいるとこの間の育児大変だったんだろうな、
というのはヒシヒシと伝わるんです。
そうなんですけど、
この状況を淡々と描かれていくこの文章力！
もうおかしくてにやける口元をこらえきれず、
あらためてマスクの存在に感謝しました。

全くこの気持ちと同じことがあったな、
と思い出したのが
それまで純情な少女漫画を読んできたのに、
いきなり出会ったこちらのマンガ

平成よっぱらい研究所　完全版 (祥伝社コミック文庫)

を読んだ時と同じです。

その後もちろんその他の3児のパパさんの記事巡り。

するとこうきました。

3児のパパさんによる文章の書き方

待ってました文章の書き方講座！

万が一にもバズらないための文章の書き方について、
１年間積み上げたノウハウを語っていきます。

何だか今までの文章の書き方講座とはちょっとちがう匂い・・・

3児のパパさんによる、やってはいけない文章の書き方

キャッチーなタイトル

私、ねらってる・・・

素敵サムネイル画像

私、ねらってる・・・

共感を呼ぶエピソード

私、ねらってる・・・

すべて私の書いてきた記事を否定してくれるかのような
文章講座。
猛烈に反省しました。
着飾っていた自分を。

パクりあそび

笑いました！
それしか感想がないくらい。

でも３児のパパさんのパクりって難しいですよ～
もっと基本的な文章の書き方の方が
きっとパクりやすい。
オリジナルすぎですよ～
必死こいて 構成・ワードチョイスまで考えに考えぬかなければパクれません。

この記事による３人の悪ふざけに見える（すみません）
パクりごっこ。
こんな高度なわざで遊べるなんて心底うらやましい。
なりすましまされても喜んでいる。
何て心が広い３児のパパさんでしょう。

読んでいたら３児のパパさんのお仕事についても書いてありましたが、
絶対プロの書き手の方だとしか思えません。

このただただ書いているだけに見せる文章のテクニック！（失礼）
いや、やはりセンスと才能ですよね。

ああ、こんな才能があったら書いていてさぞかし文章を書くのも楽しいことでしょう。
私も３児のパパさんの写経でもしてマネてみたい！
でも、いきなりこの文体に変更するのはかなりの勇気が・・・

結論

あまりにおもしろい文章を書かれる３児のパパさんへのあこがれ
について熱く語りました。。

私のつたない文章力では、
その魅力を伝えきれたかどうか。
一度３児のパパさんの記事を読んでみて下さい。

今日も頑張りましょう！
（最後だけ完コピｗ）