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大腸カメラデビュー~診察・検査3日前

3ヶ月位前から、ナゾの腹痛におそわれていました。
さすがにな~
という事でいよいよ病院に。
私の街ではわりと有名な個人病院へ。


診察

院長による診察は約3分。
触られもせず、

「多分ストレス性のものですね。
カメラで検査しましょう」

そうくるとは思っていましたよ。
まわりからもカメラだと脅されていたので。

それにしても色々な病気の症状はかなりの確率で

ストレス


何かの合言葉ですかね?
そう言われると何も治しようがないですよ・・・

まあそんなこんなで検査の日にちを決めるわけです。

3日前から食事制限するとのこと。
さらに入院をすすめられました。
アレコレ悩み、中々決められないためスタッフさんの口調もキツいものに…

結局2週間後に決める。
決め手は休みが続くため、食事制限がしやすいということ。
あわよくばそれまでに治るかもしれないという淡い期待のため。

結果、それまでの予定が逆にたてられず、
それまでに治るかもという期待もあっさり裏切られました。

さらに色々病院に聞きたいことがあっても、
4日前から休みのために聞けず、
日にちを間違えたな~と痛感。

さらに早速この段階でやらかした私。
何と!
くわしいことが書かれている用紙をウッカリ病院に忘れる始末。
何とか病院に電話してカバー。
(後に大後悔💦)


検査3日前

検査の3日前から食事制限にはいります。

さけたい食べ物 

・野菜全般
・果物全般
・海藻類
・キノコ類
・こんにゃく

となっていますが、
ネットで調べてみると若干の違いがありました。


私の場合

3日前
朝 パン
昼 おにぎりとパン
夜 大根とこんにゃくのみそおでん

2日前
朝・昼 菓子パン
夜 うどん

前日
朝 ごはん、しゅうまい、すじこ
昼 食パン、うどん
夜 ナシ

といった具合です。
(いかに適当な食事をとっているのかがバレますね💦)

食べたいものが食べられないというのがこんなに辛いものだったとは!
「ダイエットは贅沢だ」
とは名言だと思いました。

ちなみにうちの父は

潰瘍性大腸炎

という病気で、
食べたいものが食べられなくなりました。
あんなに好きだったラーメンも、お酒も口にすることができません。
本人からそれらを食べたいとか、
弱気を聞いたことはありません。
ただ、やはり目の前で食べられないものを食べるのは気がひけるので、
家では父の食べられないものはなるべく食べないようにしています。

また、限られた材料の中で、
たくさんの種類の料理をする母も尊敬しています。


検査のすすめ

父親の病気や、母方がガン家系、それと年齢も年齢なので
今回大腸検査を受けました。

大腸癌は女性の死亡率第1位です。
大変は大変でしたが、
何か異変を感じたら安心のためにも検査をおすすめします。




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