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必要とされるところに行く

先日受けた就職試験、不採用だった。
合否に7日かけるのは長いと思った。いつ連絡が来るか気が気じゃないので(小心者)、気持ちは休まらず行動制限もかかっていた。
次は気長に待てるようにするか、もっと早く連絡がくるところを選んで受けようか、、、などと思う。

自信がわりとあったのでショックを受けた。
でも受からなくてホッとしている自分もいた。

今までと似たような業務、似たような職場で、なんとなく予測がついてしまう。
今までと似たような道を歩みそうだな~と。
頑張りすぎてしまう自分が出てくるだろうと思った。
年齢や経験から期待もかけられるだろうし、出来るところを見せたい見栄を張ろうとするだろうし、プレッシャーを強く感じそうだと思った。
今のわたしにはそれはできないと思った。

無職の不安から早く抜け出したいから受かってほしかったけど、
心の中で受かってほしくない思いがほんの少しだけポッと浮かんだり打ち消したりするような7日間だった。

今回は年齢が引っ掛かった。
会社が求めているような年代ではなかったのだ。
今後の活動に不安を与える。
年齢というのはどうしようもない部分。
年齢で人を見ず、経歴やスキルや人柄(真面目に働くなど)で見てくれたら、受かるかもしれないのにな~。。。
なんて思ったり。

まあ、わたしが行く必要がなかった企業だったのでしょう。
きっと他に行く必要がある職場があるはず!
と希望を失わずにまたエントリーしようと思います。