「貧血」って説明できますか?
どーも、あんどぅです。
先日、我が子たちとクッキーを作りました!
まさか自分がクッキーを作る日が来るなんて思わなかったですが、、、楽しかったし美味しかったです٩( 'ω' )و
さて、本日は医療従事者として知っておいてほしい一般臨床医学シリーズです。(いつからそんなシリーズ始まったんやwww
テーマは「貧血」っす。
貧血は大きく分けると3つ
貧血って言っても色々とありますよね、、、
鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血、再生不良性貧血、腎性貧血、溶血性貧血、、、、、、ウワァlあぁxn%’’$%、、、ってなりますwww
なので、貧血をわかりやすく3つに分けます。
その前に貧血ってどんな感じ?ってところをさらっと抑えておきましょう!
貧血とは
貧血ってのは、血液中のヘモグロビン濃度が減少している状態です。
成人男子は13.0g/dL未満、成人女子・小児は12.0g/dL未満、高齢者では男女関係なく11.0g/dL未満が貧血となるそうです。(WHO基準)
ただ、あくまでも基準値であってですね。なんだか意外と個人差もあるようなので、その人の経過を追うってのも大事なんだって以前Dr.に言われたことがあります。基準値はひとつの目安だと考えてください!
ヘモグロビンって?
じゃあ、貧血の基準になるヘモグロビンって何なんでしょう?
ヘモグロビンはHemoglobinです。「Hb」って書きます。かっこよく「ハーベー」って読みます。日本語だと血色素とも言うので血液検査のデータには「Hb値」って書いてあったり「血色素量」って書いてあったり、、、まちまちですw
ちなみに私は「血色素」と書いてあっても、かっこよく「ハーベー」と読みますwww
「ヘモグロビン=ヘム+グロビン」です。
ヘムってのは鉄を含んだ赤い色素です。
グロビンってのはたんぱく質です。
血が赤いのは、ヘムの色なので「血色素」とも言うんですね!
で、このヘモグロビンが何をしているかって「酸素の運搬」です。
めちゃくちゃ大事〜!!酸素の運搬めっちゃ大事〜〜〜!!!
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