誤嚥性肺炎をもっと知ろう！

どーもー！
今日も今日とてあんどぅです！！

今月末には終末期ケア専門士の試験があるのですが、、、正直まったく勉強しておりません！！今回はね、ほんと諦めていますｗ
諦めすぎていて試験を受けなくてもいいのでは？と思うほどです、、、なんか無鉄砲に予定を詰め込みすぎてまったくもって勉強する余力がありませんでした(ﾟДﾟ;)

さて、本日のテーマは医療・介護関連肺炎および誤嚥性肺炎です！

下手したらこの「医療・介護関連肺炎」という言葉自体を知らない人もいるかも？と思っているのですが、もしギク！ってなった人はぜひ読んでください！

医療・介護関連肺炎とは？

市中肺炎と院内肺炎の中間みたいなで肺炎を医療・介護関連肺炎（nursing and healthcare-associated pneumonia：NHCAP）と言います。

市中肺炎とか院内肺炎に関しては以下の記事を参照してくださいねっ！

NHCAPの定義

NHCAPの定義は日本呼吸器学会の「医療・介護関連肺炎診療ガイドライン」で示されています。

① 長期療養型病床群もしくは介護施設に入所している
②90日以内に病院を退院した
③介護を必要とする高齢者、身障者
④ 通院にて継続的に血管内治療（透析、抗菌薬、化学療法、免疫抑制薬等による治療）を受けている

上記①～④のいずれかに該当するものをNHCAPとしています。