姿勢から嚥下を読み解く
どーも、あんどぅです。
先日、うちのスタッフ(PT)が退職いたしました。
なんでも「海外に行くチャンスが巡ってきたので行きたいんです!」と。本人の意思を否定する権利も、退職を止める権利も私は持ち合わせていないので、夢を追いかけるのを応援しておりました。
でも、ほんと素敵な方だったので寂しいっすね。
ほんとは全力で引き止めたかった。もっと一緒に働きたかった、、、もしかして、これが「恋」だったのかなって思う(別物w
さてー!
本日のテーマは「理学療法士が嚥下を支援する」です。
一応、不思議と何度覚えても忘れてしまう摂食・嚥下の5から期から説明しますw
摂食・嚥下の5期モデル
はい、これです。
この5期モデルくらいは覚えておきたい、、、と思いながらも何度覚えても気が付くと忘れているのは何故でしょうか?私だけですか?そうですか、、、、毎月のようにググっているのは私だけですか^^;
狭義には③~⑤までを嚥下としています。
ま、これはベースとして知っておいてほしいだけなのでこの画像のとこだけ覚えて頂ければOKです!!
やっぱりPTは姿勢から考えよう!
ま、言うても餅は餅屋です。
摂食・嚥下はSTさんにお任せしましょう!
ちなみに在宅分野ではSTの供給不足により、歯科領域がグイグイ嚥下のシェアを伸ばしています。CM的にも介護保険の点数を使わないので、お願いしやすいようで、、、、
ま、兎にも角にもSTは絶対数が少ないです。
かと言って高齢化が進む現代において、もちろんではございますが嚥下障害ないし嚥下障害疑いの方も増えていくのです。もちろん餅は餅屋ですが、ちょっとはPTも嚥下に理解を示したほうがいいと思っています。
高齢者に多い姿勢
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