メタマスクからMEXCに間違えてGXEを送った話

メタマスクからMEXCに間違えGXEを送った話が解決したので記事にして残しておこうと思います。
多分、ネットでめちゃくちゃ検索したけどよく分からないよー💦って僕みたいな人が少なからずいるかもしれないので😅
まず、ビットポイントでGXEを売買する時にかかる手数料の問題から始まります🫠
日本の取引所でGXEを取り扱っていて、しかもXENOを始めた時に色々なキャンペーンもやっていたしよくわかってなかった僕はビットポイントで日本円をGXEに変えていました。
ただ買うだけなら特に問題も無いし、すぐに反映されるし、便利なビットポイントさんって思っていました。

XENOのパートナーシップに必要なGXEを買って、メタマスクに送るだけなら簡に出来る。わぁ仮想通貨って簡単✨✨

問題はその後でした💦

ビットポイントからメタマスクに送った場合、 ネットワークはETH(ERC20)でやり取りしています。

こんな感じでイーサリアムのウォレットに入ってます。

で、このGXEを何かに使いたい⁉️って考えた時にイーサリアムのコインETHが必要になるのですが、GXEと同じようにビットポイントでETHを買って送ればいいじゃん。って考えたのですが、ここで大きな問題が発生します。
ただでさえETHの価格が

GXEは1コイン10円に対してETHは246,000円

メジャーな仮想通貨でコインの価格もすごい高いです。GXEもこれくらいの価格まで上がってくれたら🤤

は置いといて、メタマスクで手数料として使うETHは実際大きくないので1000円分もあれば十分なのですが💦


ビットポイントから送れるETHの最小単位が0.1から。24,600円もかかります。
それだけあれば一生困らないでしょう(それは言い過ぎ)

いやいや、待って、そんなにETHいらないのよ。XENOを応援してるからGXEを買ったし、それでゲーム内のコインに変えたりしたいのよ。

今回はあんまり関係ない話なのでこれくらいにして……

で、色々調べていたらメタマスクにはBSC(BEP20)ネットワークもあって、そっちの方が手数料も安くなんか良さそう。
 XENOのマーケットプレイスでNFT売るとBSCにUSDTが入るし、XENOからUコインを出金してもBSCにUXEっていう別のコイン(これもXENOの仮想通貨)で入金されます。
いちいちネットワーク切り替え問題めんどくさいし、BSCでまとめて管理できるならその方が楽チンじゃんって考えました。
そこからが戦いの始まり🫠🫠🫠

色々自分で調べて、
GXEをBSCネットワークでメタマスクに入金する為には

アルデンテ😈さんの画像お借りしてます。

MEXCを出入金するって所までは理解していたのですが、一旦メタマスクに入っているGXEをGATEに送ったっと思っていたら間違えてMEXCに送っていたのです💦

そう、MEXCはBRC(BEP20)ネットワークしか取り扱っておらず、ETH(ERC20)ネットワークには対応していないのです。

メタマスクはそんな事知らないので
🦊ちゃんとアドレス通りにGXEを送りましたよー

でもMEXCは
🗻いやいや、届いてませんよ? ちゃんと確認しましたか?

ここで間違えた!!って事に気付き顔面蒼白😱ネットを調べると……「間違えて送った仮想通貨は基本的に戻ってきません。ちゃんと確認し、テスト送金をしましょう」

終わったわ😭僕の大事なGXEが……

最後ののぞみをかけてMEXCのヘルプ&サポートを開くと

誤入金資産の返却申請の項目!!

もしかしてここから申請すれば返ってくるかも。

自分のメールアドレスからコードを取得して
入金した暗号資産
今回はGXE
入金ネットワーク
ERC20で送ったのでERC20
入金した額
入金した額は端数までしっかりと
入金アドレス
自分のMEXCのアドレスを入力
入金トランザクションID

メタマスクからGXEをタップすると履歴が出るのでそこからEtherscan
Transaction Hashにアドレスがあるのでそれを入力。

間違いがなければMEXCから
返信があるのでそれを入力します。

その後
誤入金の履歴に


返却申請が来れば完了です。
ただ、手数料として50USDTの出費と
返却までに22日ほどかかりました💦
痛い出費でしたが戻ってくる額に比べれば…って感じです😂

皆さんは間違えて仮想通貨を送ったりしないように気をつけましょう!



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