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【プロフィール⑦】「彼氏いない歴=年齢」で悩むみなさんへ:自信のつけ方

「彼氏いない歴=年齢」でお悩みの女性のみなさん、こんばんは。40代で「彼氏いない歴=年齢」&「おひとりさま」の占い師(占いカウンセラー)・可憐(かれん)です。
プロフィールとして「私がおひとりさまになったワケ」を何本か続けてお伝えしています。

前回の「彼氏いない歴=年齢の私が35歳をすぎて結婚相談所を成婚退会しようとしたけど、結局失敗した話」は、結婚や婚活で悩む女性のみなさんに、多少なりともお役立ていただける内容ではないかと思います。

でも、ここのところ連投している記事は「おひとりさまになったワケ」なので、「結婚」の話がメインになっています。はたして、彼氏がほしいと悩んでいる「彼氏いない歴=年齢」の女性のお役に立てているかな?と、ふと思いました。

そこで本日は「彼氏いない歴=年齢」でお悩みの女性のみなさんへ、自分に自信をつける方法のご紹介です。
どうぞ最後までおつき合いください^^


自信がついてきた理由6選

ここまで可憐のプロフィール①~⑥を通して読んでくださったみなさま、毎回長い長い文章におつき合いくださり、どうもありがとうございます^^

ところで、プロフィール①で彼氏ができなかった20代の頃や、②で30をすぎて婚活を始めた頃の「ネガティブで自分に自信がない、男性に慣れていなくて、話しかけることもできずに逃げてしまう」という喪女な感じが、④⑤と進むうちに、だんだんとなくなっていることにお気づきでしょうか?

特に33歳頃の④では、好きになった人と「すぐに相思相愛」になり、趣味の教室でもしっかりしてない男性がよってくるし、
35歳を過ぎた頃の⑤では、ゲイ男性の友情結婚の候補になるし、37歳で成婚退会しようとした人とも、とんとん拍子に真剣交際に進みました。

そこで今回は、私が変わっていった理由、自分に自信をつけたり、男性慣れしていないところを克服していった理由について、いくつか思いつくことをあげてみます。
「彼氏いない歴=年齢」でお悩みの女性のお役に立てば幸いです^^

①イヤな環境から離れた
人生の暗黒時代だった中学高校(プロフィール①で書いた)を卒業して、イヤな環境から離れました。ストレスの源から離れることは大事です。
その結果、アトピー肌も改善しました(肌トラブルの解消には数年かかったけど、すっかりきれいになり、今はうまくつき合えてます^^)

②海外に行った
暗黒の中学高校時代に「ここではないどこか」へあこがれて、大学時代に念願の海外へ行きました(語学研修でアメリカへ2週間)。
そこで異文化や言葉の通じない人たちと接して、解放感や自由を感じられたことは大きいです。人生観や性格が変わるくらい。

帰国後、実家の隣家の奥さんに「前は人を恐れてるような感じだったけど、最近明るくなった」と言われました^^ バイト先のコックさんにも「なんかいいことあったの?」と言われたことを覚えています。

③仕事で慣れた
20代前半で就職し(プロフィール①で書いた)、「人見知りだから、コミュニケーションが苦手だから」などとは言っていられず、とにかく人とコミュニケーションを取ったり、やりとりしないといけない状況に。
「営業は向いてないね」と上司にはっきり言われましたけど(^^; 
「習うより慣れよ」ということわざの通り、やらざるを得ない状況に置かれると、人はなんとかしようと行動するものです。

④婚活で慣れた
30代前半で婚活を始めて(プロフィール②で書いた)、パーティやイベントやアプリのようなサービス、結婚相談所の紹介などを通じて、それこそ千本ノックのように男性と会ううちに、男性と話すことにもすっかり慣れました。

初対面で1対1で会うときは、男性も緊張している様子が伝わってきます。そうすると、「私だけじゃない、相手も同じ」と思えて、だんだんこわいとか緊張するとか、あまり感じなくなっていきました。

男性が苦手だとかこわいと思っていて、「彼氏いない歴=年齢」になっている女性の方、こちらもやはり「習うより慣れよ」だと思います。とにかく会ってみて、場数を踏むことをおすすめします^^

おしゃれもする
その他にも、婚活パーティなどで、人気になる女性を観察し、モテない自分をかえりみて、多少のおしゃれをするようになりました。

「彼氏いない歴=年齢」の女性の中には、おしゃれをしたり、メイクや髪型などを含めて、女性らしい格好をすることに抵抗がある人もいるかもしれません。男に媚びるのはイヤと思っていたり。

でも、おしゃれは自分が楽しいと思うために、自分を楽しむためにすればよいと思いますよ^^ 苦痛なら、ムリに、男性に気に入られるような格好をしなくてよいのです。

⑤恋愛本を研究した
プロフィール②でみっちり書きました。しつこいですが、女子校育ちで男性慣れしていない私には、本当に役に立ちました。これで「好きになった男性とすぐに相思相愛に」「しっかりしてない男性がよってくる」ようになったといっても過言ではありません。

でも恋愛本を読んで私が知ったのは、小手先の恋愛テクニックやモテ仕草などではありません。
本当に、本を読むまでは、私は男性について何も知らずに、まったくダメなことばかりしていたと気づいたのです。

男性について知らずに彼氏をつくって恋愛をしようとするのは、辞書ツールを持たずに海外に行って現地の人とコミュニケーションを取ろうとするようなもの。あるいは地図を持たずに知らない土地に行くようなものだと私は思います。

本を研究してからというもの、恋愛や婚活で役に立つだけではなく、職場のおじさんや家族、親族などの男性にイライラしたり、怒ったりすることが減りました。
テレビなどを見ていたり、友達の彼氏やパートナーのグチを聞いたりしても、「あ~それは典型的な男性の特性だよな~」と妙に納得したりして。

本のおかげで、男性に対する余計な悩みやストレスが減り、生きやすくなりましたよ^^
(※私が読んで本当に役に立つと思った本のリストは、占い相談の特典として配布しています)

⑥成長した
プロフィール①で彼氏ができなかった20代の頃や、②で30をすぎて婚活を始めた頃の「ネガティブで自分に自信がない、男性に慣れていなくて、話しかけることもできずに逃げてしまう」という喪女な感じは35歳頃にはすっかりなくなっています。
35歳頃の④で、好きな男性には相思相愛に、しっかりしてない男性は相手にせずに、前回⑤では37歳で相談所を成婚退会するところまでいきました。

これはそれまでの婚活などの経験をへて、「習うより慣れよ」の成果もあり、さまざまなことに慣れてきて、成長した証でしょう。

なお、「成長する」は言い換えると、「大人になる」「年を取る」。また、「図々しく、図太くなる」「おばさんになる」とも言えますね(^^;

おわりに

私が自信をつけていった理由6選は、以下のとおりです。
①イヤな環境から離れた ②海外に行った ③仕事で慣れた ④婚活で慣れた ⑤恋愛本を研究した ⑥成長した

「彼氏いない歴=年齢」になっている理由が、人がこわい、男性に慣れていない、コミュニケーションが苦手だから、と悩んでいる若い方へ。
わかります! 私もそうだったから。

でも、コミュニケーションは技能・技術(スキル)なので、後からいくらでも身につけることができますよ。むしろ、何もしない方が上達しません。技能・技術(スキル)をアップさせるのは、自転車に乗る、車を運転することと似ているかも。
最初はこわくても、少しずつでもやってみると慣れて、上達することもあります^^ 「習うより慣れよ」です。でも、どうぞムリしないでくださいね。

ただし、慣れや場数を踏むことは必要ですが、婚活で本当にちゃんと結婚したいのならば、とにかくやみくもにたくさんの男性と会えばいい、というわけではないと、私は思います。
前回⑤で書いた私のように(^^; ただ時間とお金と労力をかけただけで、結局誰とも結婚できなかった、という結果になってしまってはもったいない!

あなたにこれから訪れる出会いの時期や場所、占いで見られます。
あなたに合った恋愛傾向や、結婚・パートナーの位置に試練の星が入っていないか。心理学的な恋愛タイプ。そのほか、さまざまなアドバイスもできますよ。

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このあとプロフィールの記事は、「結婚についてのアドバイス」「40代になって、親の介護が始まった話」「占い師になった話」が続きます。
どうぞプロフィールを最後までお読みください^^ (あと2本くらいの予定です)

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龍泉寺可憐|40代で「彼氏いない歴=年齢」&「おひとりさま」の占い師(占いカウンセラー)
「彼氏いない歴=年齢」女子の「私、このままでいいの?」のお悩み相談役
彼氏がいてもいなくても、柔軟に生きられるマインドづくりのお手伝い

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