火を灯す

動作術+(プラス)に行ってきた。

そこでやっていることは、身体というランプに火を灯す作業だ。

私は普段、火のついていないランプの火力調節つまみをガチャガチャ回している。

火がついていなければ、何も起きないのに。


動作術+でしていることをすると、ランプに火が灯る。

その炎を大きく大きくして、安定して燃え続ける状態にして、ランプの中におさめるんだ。


私は、まだ大きな炎にはできていないんだ。

だから、他の方々の大きな炎を見ながら、

火が灯った状態、火のついていない状態の違いを 味わっていた。


自分の身体のランプに灯った、まだ弱い炎が消えないように注意しながら。

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