179.あの頃

あの頃

ルーブル美術館行ったのはあれは確か…
こちらのnoteで、全日本の時に、お世話になった憧れの先輩と繋がることができた。詳細は今度にするが、とても面白い共通点があるので書いてみつつ…思い出に耽りつつ…

1.場所
もう1人この種目の五輪代表だった後輩がいて、どうしたますか?とあった時、彼女もまた先輩の今のお住まいにとても近いところにいた。のちに引っ越して今どうなったのか連絡とっていないか…

2.同じ遠征に行っている
なので知り合っているわけなのだが。

3.なぜか、また泳ぎたいと言われた
先輩の彼女とは約30年お会いしていないが、また泳ぎたいなぁとおっしゃって、私を見つけてくださった。
後輩の彼女も、気分転換に泳げるところないかな?故障してて、できる種目が限られているけど…と連絡くれた。

多分往年の水泳ファンの方なら、よだれモノの話だろうけれど、好奇の目に晒したくないので内緒。
改めてウィキペディアでお写真などを拝見すると、あれ?こんな感じだったっけ?と思う。
30年前なので私の記憶も曖昧だし、人の顔はどんどん変わるし、今のお写真を拝見して、お美しく当時お話した内容がフラッシュバックしてきた。

私は彼女のお尻をくっついていこうとした節がある。N大学(水道橋店の近くのね)に行こうとずーっと動いていて、最後専修にしたが、そんなところも。おしゃれしなさいと言われて一応は果敢に挑戦したことも。さまざまな交友関係を拡げなさいと、ま、結局生徒さん繋がりで拡げていただけた感じで自分からは…ではあるが、まぁその点も。
故障した際にお世話になった治療院も…

あの頃…

思い返せばスポーツ庁長官と写真撮って、とか。実家に宝物として置いてありますよ。初めての海外遠征だったからね。
男性で他の先輩方が、応援のワンパを教えてくださったり。下の子の面倒をよくみてくださる先輩方に囲まれていたので、あの遠征楽しかったなぁ…とかね。あのあたりから後輩たちが増えて、同世代としての楽しさに変わったなぁとか。

30年の時を経て、まさか、あの街に!と驚いているが、話が止まらなくなることは間違いなさそうだ。伺いたいことがたくさんあるし、お伝えしたいことも、あの方と今ご一緒させていただいています!とかね、まぁまぁあるしね。

全部蝶々が運んでくれたご縁。
やっぱり、春は大好きだ!

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