FF14依存の彼と別れるべきかもしれないと思った話1
私たちは職場で出会い交際2年目
付き合い出した当初彼はゲームは
趣味程度にすると言っていた
今に至るまで結婚を考えた時もありましたが
ff14が原因で結婚は考えられなくなりました
同棲を始めることになり
生活が落ち着いてきた頃
趣味程度どころか依存性レベルの
ff14プレイヤーだったことを知ったのです
彼に依存性という言葉を使うと怒ります
本人の主張はゲームに依存しているのではなく
仕事と一緒だと言います
私は全くゲームをしない人間ですので
理解に苦しみます
ここからはゲームをする人がこの記事をみて
嫌な気分になるかもしれません
全ての人がそういう人ではないということは
私も理解しています
しかしこの価値観の違いは
私だけではないのではと思い
同じ感覚の人とシェアできたらと思います
彼はff14の中でヒーラーという職業をしています
絶という難しいコンテンツに挑戦するタイプの
プレイヤーで
過去に何度かクリアしていて
珍しい武器を持っているとのこと
ゲームの中での人間性は重要らしく
ゲーム仲間と話す時の彼は別人かのように
人と話しています
当初は礼儀が重要だよね
なんて私も思っていました
彼のゲームの中での印象は
スマートな立ち振る舞い
優しくて穏やか
かなりゲームが上手い
イケボ
賢そう
人気者
言葉でフォローしてあげることができる
そんな感じです
とにかく女性から褒められる
あれ?
私に対して
男らしく決断したり
サポートしてくれたり
ないな?
私を大切に思ってくれてるのか?
と疑問が増えてきました
付き合った当初は確かに
ゲームの中の彼の印象…
今は何か違う…
ゲームの中でのキャラは
彼の理想の自分だったのです
更に私を困惑させるのが
ゲームをする仲間とXで繋がるのが
基本のようで
旅行に行って
ご飯を食べてはポストし
観光してはポストし
反応があればすぐ返す
さすがに私と旅行にきているのに
私は彼と彼のフォロワーと旅行してるのか
と苛立ち
彼に気遣いがないと怒ったこともあります
そこまで言わないと気づかなかった彼
完全にff14の世界に依存しているのです
確かにゲームを楽しくできれば
どんな生活をしているかなんて
ゲーム仲間には関係ないのかもしれません
ゲームが上手いだけじゃない彼の
人間性も認めてもらえてるから仲間がいる
それは理解できた
私が言いたいのは
実生活ではその逆という現実
現実は自立できていない大人なのに
と思ってしまう
ゲームの話しになると価値観が違うからね
と言われる始末
最悪怒られてると認識して黙り込む
この人とは長い事一緒にいないかもしれないと
感じる日々だ
ゲームがなければと思ってしまう自分
みんなどこか偽って生きている
上手く生きていく手段でもある
もし彼のゲーム仲間が実生活を知っても
みんな変わらず付き合ってくれるのだろうか
たとえゲームでなくても
職場の人でそのような人がいたら
イメージは変わると思う
ゲームの人間関係も
口にはしなくともイメージは変わる
そこは一緒じゃないかな
と思っている
ゲームは自立できてこそ
本当の趣味になる
彼に届いてほしい