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童心に帰る。 【LEGO】

こんにちは。暑い〜

今回もわけの分からないタイトルですね。
お題は「レゴ」です。

「Play well」Leg Godt → LEGO

皆さん、LEGO知ってますね。
名古屋にあるアレです。私は行った事はありませんが。

私も子供の頃は良く遊んだものです。

実は、私の実家にはそれがまだ捨てられずに残ってました。
時は巡って、私の子供の知育玩具としての役割をそれに期待してたのですが…

微笑ましい光景。

親子で何か遊んでますね。
一応興味は示したのですが、どうも子供の方は、自分で何か作る様子がありません。
「何か作って〜」ばっかりです。
私がせっせと作る横で、テレビとかみてます。

子供が作ったもの。
私が作らされた物

そうこうしているうちに月日は流れました。
子供は、いま私のそばのPCでFPSを遊んでおります。
銃で敵を狙撃する作業に興じているのを見ると、時の流れを感じます。


最近は大人向けレゴっていうのもあるらしい

さて、話は変わって前々からやってみたかった事の一つに、レゴで子供の頃に作った懐かしいモデルを再現するというのがあります。

レゴの良い点は、前述の様にオリジナルな造形物をいくらでも作れるところと思っています。
とはいえ、模型として販売されている物を忠実に作り上げるのもまた一つの楽しみ方です。

今回は私の記憶に最も残っている「大型宇宙船(Galaxy Explorer)」の再現にトライします。(ただし宇宙船と作業車の部分だけ)

流石に記憶だけでは作れないので、ネット上で組立に関する情報を探します。

子供向け(対象年齢6歳以上)っていうだけあって
説明に文が全くありませんね。

古いレゴのパーツをジャラジャラと掻き分けて探していきます。

こんな感じで箱に突っ込んであります。
レゴ以外のガラクタもありますね。

レゴあるあるですが、パーツが折れたり、無くなったりして手間取る感じです。

青いヒンジがお亡くなりに。

完成!

何とか完成したのが、こちら。
途中経過はタイトル画像にコラージュしてみました。

正面から。
後部開口部と作業車。
子供心にこのギミックには感動しました。

欠損していた部品は大きく2つ。
後部のカーゴスペース開口用のヒンジとアンテナパーツ。
別色があったので事なきを得ました。

ちなみにこのモデルは、レゴ90周年としてリニューアル版も発売されているようです。 箱の右上の「18years & up」が少し悲しい気がします。
お値段もそれを反映してか、中々お高いですね。

久しぶりにレゴを弄ってみました。
いや、楽しいですね。

最近では意識が高い方々の自分語りの道具、みたいな活用も目につきますが、やはり玩具として弄り倒してやりたいところです。

製造から数十年経過していることから、樹脂もかなり脆くなっている様でした。
板状の部品は気をつけないとあっさり割れました。

とは言っても、もはや私以外は誰も手を出さないガラクタでしょう。

諸行無常ですね。



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