【1日1文献】遠隔心臓リハビリテーション治療の現状と課題#遠隔リハビリ#心臓リハビリ#ウェアラブルデバイス 6 wataru 2024年9月26日 07:21 参考文献:遠隔心臓リハビリテーション治療の現状と課題筆者:木田 圭亮, 貝原 俊樹, 佐々木 信幸発行日:2022年掲載元:The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 巻 (2022) 4 号検索方法:Google Scholarキーワード:外来心臓リハビリテーション治療, 身体活動量低下, 遠隔管理型運動システム, 日本遠隔運動療法協会, ウェアラブルデバイス【抄録】COVID-19の感染拡大前から外来心臓リハビリテーション治療への参加率が低いことは指摘されており,その参加を妨げる大きな要因として,「心臓リハビリテーション施設へのアクセスや時間の障壁」があると報告されていた.つまり,自力で外来リハビリテーション治療の通院が可能な世代は,仕事や家事・育児などによって通院が困難である一方で,比較的時間には余裕のある世代は,家族などのサポートがないと自力では通院が難しいというジレンマがある.遠隔心臓リハビリテーション治療のコンセプトは以前からあったものの,COVID-19によりその必要性が加速している.国内外の研究結果も交え,本稿では,遠隔心臓リハビリテーション治療の現状と課題について,概説したい.参考URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/59/4/59_59.377/_pdf/-char/ja ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #作業療法士 #文献 #ウェアラブルデバイス #心臓リハビリテーション #遠隔リハビリテーション 6