空ばかり見てた
こんにちは。
昨日は夜勤明けから午後がフリーだったので湘南へ。
ラーメン二郎を食べるついでに海を眺めてくる計画でしたが、海に着いたらなんだか空ばかり見ていました。
僕の地元は港町でして、帰省したら必ず海を眺めに行っていて、地元の近くで実習があったときも週末には必ず海を眺めに行っていました。
それなのに今回は海よりも空を眺めて、雲とか鳥とかを見ていました。
鳥って器用に空を飛んでいますね。
羽を広げて風に乗ってゆらゆらと。
鳥の隣でヘリコプターや飛行機が一直線に飛んでいるのを見て、なんて不恰好な物体なんだろうと思っていました。
ところで、鳥が空を飛んでいるのって誰かの役に立っているのでしょうか。
飛行機とかは人を乗せてどこか遠くに早く運んでくれるじゃないですか。
鳥はそんなことしませんね。
誰の為でもなく自分のために飛んでおります。
鳥が飛べないと獲物を仕留められない、巣に戻れない、敵から逃げられない、生きていけない。
生きる為、種を残していく為にあんなに器用に風に乗ってゆらゆら空を飛んでいるんですね。
鳥が飛んでいるのを見て改めて気づきましたが、鳥って風がないと飛べないんですね。
なのに飛べないと生きていけない。
つまり、風がないと生きていけないんですね。
なんて不自由なんでしょう。
でも、これがなんだかすっごく大切なことのように感じました。
実は人間も一緒で地面がないと歩けませんね。
昨日は砂浜も歩きましたけど、砂浜は乾いた土の上に比べてクッション性があって膝や腰への負担は少なそうだけど早く歩くのには向いてなさそうです。
なんなら重力がないと歩けないし、空気がないと息もできない、太陽がないと寒くて凍え死にます。
なんて不自由なんでしょう。
でも同じように不自由な鳥は風に乗って上手に空を飛んでいます。
人間も鳥と同じように風とか地面とか太陽といった自然のものと付き合っていければ、こんな不自由だらけの世の中でも上手に生きていけるのかもしれません。
いつも眺めている海の方ではなく、空を眺めていたら鳥が目に入ってきて、そんなことを考えさせられました。
(13)ボランティアの申し込み
昨日は「Reborn-Art Festival(RAF)2021‐22 SUMMER」のボランティアに申し込みし、見事ボランティアとして参加できることになりました。
場所は宮城県の石巻市、牡鹿半島、女川で8月のお盆期間に3日間だけ参加します。
前々からボランティアとして関わりたいと願っていたRAFに今年は遂に参加できます。
きっかけとなったのは児童発達支援施設がお盆期間中はお休みで働く場所を失ったからです。
地元北海道に帰りたいとも思ったけど、まだコロナで行動は制限されるだろうし、お盆に実家に帰るっていうのもなんだかベタだし。
せっかくならこの期間にしか体験できないことやりたいって考えてるときにボランティア募集のメールが来たので参加することにしました。
念願のボランティア。
すごく楽しみです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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連続更新は58日目です。
365日連続更新と通算1000記事を目指しています。
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