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わたしは歌がうたえない、下手だけど 不可能という意味じゃなく、歌う必要がない 歌わなくていいし、歌っても誰にも届かない 自粛生活のなか、アーティストたちが おうちで歌ったり演奏してる動画をUPするたび それで心を満たしながら、わたしも歌えたらなと 強く思いながら悶々としてる 音楽がなくても 僕らは死ぬワケじゃない けどそれを「人生」とは あまりにもさみしいじゃない 音楽がなくても 僕は君に恋をする けど音楽がなければ 君と出会ってないかも
仕事もほとんどお休み 会いたい人にも会えないで 毎日毎日生きているだけでも ちょっとずつ嬉しいことが起こる 友達がインスタで宣伝してくれてたり 好きな人からひさびさにいいねが来たり 届いたTシャツ思ったより可愛かったり 差し入れでもらったドーナツおいしかった 病は気からはほんとうで 幸せだなと思えば嬉しかったこと いくつも思い出せるし連鎖する 不幸だなと思うと微妙にツイてないことばっかり 思い出しちゃって地獄に落ちる ひとりで長い時間お家にいれること とても幸せだと
深夜３時まで起きてること当たり前になって マイブラの曲かけながら英語の勉強しながら冷蔵庫に作っておいたアイスコーヒーをストローで飲みながら、ふと目についたスケジュール帳に自分で貼ったステッカーの並びが可愛かっただけで、なんかどこまでもいけるんじゃないかと思った いまからアイドルにはなれないし宇宙旅行に行くことは不可能だろうし目指してもない でもいま自分がいるところもしかしたら思っている予想より遠くに行けそうな気でいる 何時間か前までは死にたい気分で誰とも関わりたくなか
ありえないほど早く１日が過ぎていく なぜかずっと眠くなるかわりに、食欲は少しずつ 落ち着いてきた 暇つぶしにやってたマッチングアプリも 不意に突然気持ち悪くなって退会 男の人を必要とする気持ちと 軽蔑する気持ちが順番に来る コーヒーばっかりずっと飲んでいる 久しぶりにマック買って帰った 店員さんがコロナなんて知らないみたいな笑顔で元気もらった 無理してるのかもだけどまた会いたくなると思う Netflixみながら何かを口に入れていたくて お腹いっぱいなのに手を動かして
食べたらすぐ眠たくなって、またお腹空いて起きての繰り返しをしていると２連休なんてすぐに終わってしまってびっくりしてる。 オンライン飲み会なのに飲みすぎて次の日頭痛くなるやつもう２回めなのでもう家にウイスキー置いとくのはやめる。 元彼のこと不意に思い出す時間がまだまだゼロじゃないんだけど、最悪な男に騙されていたということを、わたしはいつまでも認めたくなくて、それが悔しいんだろう。自分の見る目のなさと、舐められていたことさえ受け入れれば、もっと楽に前に進めそうなのにな。 自
慣れてきたおうち時間、むしろ得意かも。 時間潰しが得意になってきた、 時間潰しという言葉あんまり好きじゃないな。 潰せるほどに人生は長くないし。暇も別に潰すものじゃない。 今日は、友達がおすすめしてくれた『ウォールフラワー』をNetflixで見た。 映画は見るまで腰が重いんだけど、見始めちゃうと他のこと何にもできなくなる。出てくる女の子がめちゃくちゃタイプだった。その子みたいに、わたしももっと堂々と生きてみたい。何にも悲観しなくていいし、内向的でもなんにも悪くないんだよ
マスクを求めてドラッグストアに大行列ができては、手作りマスクが大流行。おうち時間っていう言葉、前からあったみたいに定着して、みんなオンライン飲み会やお菓子作りとかしながらストレスをどうにか減らしてた。 むかしむかしの話になるといい。早く笑い話になりますように。嘘みたいだねと言いたいけれど、いまからするとマスクもせずにライブハウスにぎゅうぎゅうになれていた頃のほうが嘘みたいで涙が出そう。生ビールをヘラヘラ笑いながらみんなと飲むことも叶わないなんてね。 こんなことが起こってし
今日も怖がりながら職場まで徒歩で向かう。音楽を両耳で聴きながら早足で向かう。 雨が降っていて左腕ばっかり濡れたのが嫌だった。 コロナの話を繰り返しながら、仕事終わって帰り道。 いつもは開いてるお店も閉まってて、人通りもまばら。朝まで飲んでしまった帰り道みたい。ちょっとだけ買い出しに行ったけど、お店の中で人とすれ違うのさえ嫌だった。店員さんに流されて、ポイントカード作ってしまったし、間違えて高いウインナー買ってしまった。得しようとしすぎるとこんなことばかり起きて嫌になる。
今日もちゃんと歩いて通勤して偉い。 はやく足の形に合わせたいブーツで歩いたら、 着いた頃にはかかとが血だらけになってた。 嫌なことといいことはおんなじ数だけあるはずと わたしは子供の頃から信じてる。 おいしいお弁当の差し入れもらって、お菓子の差し入れももらって、みんなで楽しく食べた。 怖がりながら働いているけど、家と職場往復の日々にみんなと喋れてるのが結構救い。 思考はもう停止しそう。こんな日がいつまで続くのかと思うと気が狂いそう。恒例のしいたけ占いには今週もわたし
すぐに眠くなってしまう毎日、早寝早起きなら大成功。 久しぶりに自転車に乗って、晴れた空の下をスイスイと進んでいくのが気持ちいい。 怖がりながら仕事をするっていう感覚、これから先に感じることはないだろうと思う。いろんなお客さんと話しながら、笑うツボがおんなじ人とは話しやすいし逆はほんとうにしんどい。合わないなと思った人ととことん盛り上がらなくてヘコんだ。 レジにビニールのカーテンかかって、ゴム手袋してる店員さん。こんな非常事態にさえ、慣れてしまいそうになってるな。平常心で
ポジティブな曲ばっかり聞いて無理矢理テンション上げてる逆効果 やるべきことはいくらでもあるけれどやることやりたいことがなんにもないこの２連休 食べたいものもなければ作りたいものもない服の整理もどうだっていいし誰にも会えないいつまでも 嫌なニュースばっかり入ってくるTwitterと中身のないインスタグラムの往復、永遠ループ マッチングアプリとか始めてみたけど会えないのにずっとメッセージ交換する意味なんてないしね 自粛モード始まって以来の鬱モードですが誰も助けてくれない
おいしいご飯を食べて、家から出なくても化粧して、 いっぱいお酒飲んでそのまま寝てしまってもいい。 暗い暗いこの世のムードに合わせて、何か悲しんでいるフリや思い悩んでる風に生きるのは誰のためだろう。 自分の安全は自分で守る、誰かのこともそうやって守りながらであれば、もっと自由でいていい。 不謹慎とかない、踊ったり歌ったりもっとヘラヘラしていよう。 長い戦いになりそうだとみんなが薄々気づいてるからこそ、思いつめすぎるとほんとうに頭がおかしくなってしまう。楽観主義さえ自己防
いつにも増してこの三日間ぐらいのストレスが超ヤバいので頭を整理する ・自分がコロナになるかもしれない不安 ・大切な身近な誰かがコロナになるかもしれない不安 ・コロナになったかもしれない不安 ・仕事がなくなるかもしれない不安 ・職場で利益を出せてない情けなさ ・いつまで続くか先が見えない ・ひとりでいることの孤独 たぶんこのあたりがストレスのほとんどを占めてる 家でひとりで過ごすことには慣れてきたし、やりたいこともいっぱいあるので、全然時間はありあまってはいない けどこ
インスタに上がってくるわたしが作ろうとも思ったことないような料理たちを眺めているうちに、料理したいという感情がどんどん薄まっていく、みんなほんとうにすごい 自分で作ったものばっかり繰り返し食べていると驚くということがなくなるし、味わうということも疎かになっていってる気もする びっくりするような味にはならないし、失敗もないけど、おいしくて声を出してしまうこともない 覚えられない名前のスパイスとか使ってみたいし、何種類もの野菜ぶち込みたい、眠っているお酢とかちゃんと消費した
