日暮里〜元映画館を散策する。
上記作品発表行うにあたって、フライヤーを街まきしつつ出演者で日暮里駅から元映画館まで下記の地図のルートで散策をしてきました。
①谷中霊園あたり。
春は桜で綺麗な有名な通りですよね。
②谷中霊園を抜けて千駄木方面へ。
③細道を北へ曲がるのだ。お寺の間の道。
④観音寺築地塀っていうのに沿って右行って左。
⑤夕やけだんだん
⑥谷中銀座
日暮里駅近くでお茶をしたのだ。
疲れたら甘いもの食べるのだ。
⑦七五三通り。
⑧三河島駅〜元映画館までの道。
★元映画館到着❗️❗️
散歩した気になりました?
実際に行きたいところありました?
このコースは一例ですけど、他にもきっと楽しい道や、景色はありますよね。
実際はここで紹介しきれないお店にフライヤーを置かせていただきました。
一日かけてゆっくり散歩できるくらい歴史を感じる街並みでした。
もし本企画にお越しいただける方はよければ開演時間より前にお越しいただいて街歩きをお楽しみいただけたら幸いです。
本作品には演劇公演のような出演者の脚本稽古も準備もありませんので、一部のスタッフ以外は開演時間が集合時刻となっています。出演者とお茶したり写真を撮ったり散歩をしてからお越しいただくことも可能です。
僕は物語を考えて脚本を書くときに、PCに向かう時間の何倍も歩きながら考えてる時間の方が長いです。とにかく歩きながら頭と心を整理して作品とむきあいます。実際に歩きながら、頭の中では物語の中の時間を歩いているような感覚です。整理ができたらPCに書き込む。書けたら、また歩いて考える。の繰り返しです。
知らない道を歩くことの発見。または誰かにその道を教えることの共有。
長短に関わらず旅の中には、自分の居場所を確認する作用があります。
本作品は物語の伝言形式のパフォーマンスです。
1つのグループは6人で構成されています。
うまくいけば6回同じ物語を、違う人間から聞くだけの時間になります。
それはそれで面白いかもしれません。
でも言葉は同じでも、想うことは違ったりもします。
人の分かりあってる感覚なんてきっと一方的な思い込みに過ぎない部分が大部分なのだと想う。
でも僕は伝えたいし、わかり合いたいと想う仲間に出会いたい。
どうなるかは分かりませんが、
時間と距離を日暮里よりも遠くにみんなの想いを馳せる物語を描きました。
チケット購入者には後ほど動画のアドレスを送信いたします。
会場でも当日上映させていただきます。
また会場では、僕の写真やフライヤーの挿絵を描いていただいた野田好美さんの作品のほか、出演者の創作物が数十点展示されていますので、開場時刻〜開演まで、及び、終演から退館時間まで鑑賞いただければと想います。
僕が好きなミカドコーヒーの豆を挽いてホットコーヒーもご用意します。
カルディ的なノリでお配りします。
お散歩企画の最後の合言葉です。「鎌倉のも観に行きます」
合言葉なんで来なくてもいいけど、僕は嘘つきは嫌いだな。。
チケットのご予約↓
https://stage.corich.jp/stage_main/170190
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