空が飛べると想ってみる。「僕からと君へと」in日暮里 元映画館レポート
会場の様子。
展示品の紹介。
僕の物語
YOUTUBEで公開中です。是非ご覧ください。
Aプログラム 11月30日(水)19:30・12月3日(土)15:30
Bプログラム 12月1日(木)19:30・12月3日(土)19:30
Cプログラム 12月2日(金)19:30・12月4日(日)15:30
3プログラム。それぞれに僕の物語を伝言ゲームの要領で順番に語りました。語り手と聞き手以外は、寒い玄関で震えながら待っていました。
渡辺美里・イジメ・友の死・後悔・BELIEVE・・・、多くの物語の要素をそぞれの連鎖が生む化学反応で全く違う6人の物語の伝達が生まれました。
「僕からと君へと」について
実のある実験企画だったと想います。
また近日中に得た想いについて追記したいと想います。
このパフォーマンスが演劇と呼べるか、または何が足りないのか。
物語の価値とは何なのか。
ご来場いただいた皆様はこの貴重な体験の共有していただいて有難うございました。
「僕の物語」は動画公開されていますので、ご視聴いただいた方が、それを誰かに伝えていたいたらば、この芸術が起こした運動はまだ続きます。
12月17日(土)18日(日) KATACOTOギャラリー
鎌倉駅 西口5分 古い蔵をそのまま生かしたギャラリースペース。
チケット→https://stage.corich.jp/stage/192750
「空が飛べると想ってみる。」
▶︎演劇集団Oi-SCALE(オイスケール)の劇作家・林灰二を中心に台詞に支配されない物語を体感する空間の構築を模索する。
Oi-SCALEの活動と共に空が飛べると想ってみる。セリフに囚われないパフォーマンスが生むドラマを空間構築の一つのピースとして体感と共有と想像を軸にした作品提案を続けていきたいと想っています。
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