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受け取ること

お風呂の時間、それは私にとって自分との対話の時間だったりする。

先日、あまりにも考え込んでしまった。


私は、なんでも話を聞くことが好きだ。

興味がないことでも聞くのだけど、その時は空返事だけということがある。

いけないなぁと思うけど、どう返していいのかわからない。時々申し訳ないと思う。

時に、辛すぎる事実を聞いた時、一旦受け取るけど、後々からじわじわと私の心を苦しませることがある。

私の心は脆いです。

どうしても思い出してしまって、なんともいえない気持ちになってしまう。

そうすると、一気にダークサイドに陥る。消してやりたいけれど、深く刻まれてしまっている。もう手遅れなのだ。

もしかしたら、受け取らなくていいものもあるのかもしれない。

私が選んでもいいのだろうか。いいことも悪いこともなんでも受け取ってしまう。

悪いように受け取ることもある。

そんな時こそさらにその「黒いやつ」はさらに深く深く沈んでいく。

全部受け取ると体が壊れてしまいます。

そういうことなのかな、と。




何かいいものを食べます。生きます。