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自分のもつ可能性を最大に活かす言葉

使う言葉に気をつける。

これだけで人生が好転する。

なんだって可能なんだ。
よく考えて、誰が人間が空を飛べるって思ったの?
誰が、夏に冷たいアイスが食べられるって思ったの?
★★★★★

ちえ辞典

わたしの可能性はわたしが創っている。

「どうせ無理」
「だって~できない」
「だから~できない」

「どうせわたしはいい学校をでていないから無理」
「だって、わたしは美人じゃないから彼氏ができない」
「わたしはお金がないから、キラキラ生きることができない」

この言葉は、がんじがらめに自分自身の可能性を縛り付けてしまう言葉。

可能性って、「なんだってできる」ってこと。

わたしは小さい頃、自分は空を飛ぶことができると信じていた。

何回も何回も高い所から飛び降りて、腕をバタバタさせたり、マントを羽織ってみたり、低空飛行を目指してダッシュしてジャンプしたり。

何度も何度も試して、「わたしは空を飛ぶことができないのかな」と考えていた。

大人になって、初めて飛行機に乗った時、「ああ、飛べるんだ」って知った。

そして、飛行機を発明したライト兄弟のことを知り、
「やっぱり最初はみんな○○できないかな?って考えるんだな」
って気づいた。

もしもライト兄弟が、空飛べないかな~って思って、頭の中だけで
「いや、飛べる訳ないわ。だって人間だもん」
なんてあきらめてしまっていたら、
わたしたちは今、こうして飛行機に乗って遠くにいる友達に会いに行ったり、外国に行ったりすることを楽しめていなかったかもしれない。

そう考えると、全てのものが、「いや、できるよ」ってあきらめなかったから出来上がったものだと気づく。

今、この暑い夏にキンキンに冷えたアイスを出してくれる冷蔵庫も、周波数合わせたら観ることのできるテレビも、部屋を快適に過ごさせてくれるクーラーも。

全部全部、「できたらいいなぁ」からはじまっている。

こう考えたら、人間の可能性って無限なんよね。

「できたらいいなぁ」から「できた」に変える。

たったこれだけのこと。

もしも、今、自分自身が
「どうせ無理」
「だって~」
「だから~」

って言葉を掛けていたら、優しく言ってあげてほしい。

「絶対できるよ」
「必ずできるよ」


あとがき的感想

私がコチコチロジカルで頭を固めてしまっていたとき、自分自身にもそして、周りの人達にも、可能性を潰してしまう言葉かけをしていました。

「無理に決まっている」
「できるはずがない」
「できたらいいけどね」
「そんなの夢の話しだよ」

今、こうして自分の現実を変えていく中で、とんでもなく重要な人物がいる。

それが、

「自分自身」

わたし自身が無理だと決めつけたら、

わたし自身ができないと決めつけたら、

何も現実は変わらない。

だからね。

「できる」と決めつける。

「わたしならできるに決まっている。そういうふうにできています」

あとは、やるだけ。

できるに決まっているから。

「笑顔は世界を救う」

最近、自分自身の本当にやりたいことがありありとイメージできるようになりました。

「ちえちゃん聞いて~」

ってやってくるお客さんが、

「ありがとう~また来るね~」

ってスッキリと晴れ晴れとした顔で帰って行く。

14才のあの頃のように。


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