自分のもつ可能性を最大に活かす言葉
使う言葉に気をつける。
これだけで人生が好転する。
わたしの可能性はわたしが創っている。
「どうせ無理」
「だって~できない」
「だから~できない」
「どうせわたしはいい学校をでていないから無理」
「だって、わたしは美人じゃないから彼氏ができない」
「わたしはお金がないから、キラキラ生きることができない」
この言葉は、がんじがらめに自分自身の可能性を縛り付けてしまう言葉。
可能性って、「なんだってできる」ってこと。
わたしは小さい頃、自分は空を飛ぶことができると信じていた。
何回も何回も高い所から飛び降りて、腕をバタバタさせたり、マントを羽織ってみたり、低空飛行を目指してダッシュしてジャンプしたり。
何度も何度も試して、「わたしは空を飛ぶことができないのかな」と考えていた。
大人になって、初めて飛行機に乗った時、「ああ、飛べるんだ」って知った。
そして、飛行機を発明したライト兄弟のことを知り、
「やっぱり最初はみんな○○できないかな?って考えるんだな」
って気づいた。
もしもライト兄弟が、空飛べないかな~って思って、頭の中だけで
「いや、飛べる訳ないわ。だって人間だもん」
なんてあきらめてしまっていたら、
わたしたちは今、こうして飛行機に乗って遠くにいる友達に会いに行ったり、外国に行ったりすることを楽しめていなかったかもしれない。
そう考えると、全てのものが、「いや、できるよ」ってあきらめなかったから出来上がったものだと気づく。
今、この暑い夏にキンキンに冷えたアイスを出してくれる冷蔵庫も、周波数合わせたら観ることのできるテレビも、部屋を快適に過ごさせてくれるクーラーも。
全部全部、「できたらいいなぁ」からはじまっている。
こう考えたら、人間の可能性って無限なんよね。
「できたらいいなぁ」から「できた」に変える。
たったこれだけのこと。
もしも、今、自分自身が
「どうせ無理」
「だって~」
「だから~」
って言葉を掛けていたら、優しく言ってあげてほしい。
「絶対できるよ」
「必ずできるよ」
あとがき的感想
私がコチコチロジカルで頭を固めてしまっていたとき、自分自身にもそして、周りの人達にも、可能性を潰してしまう言葉かけをしていました。
「無理に決まっている」
「できるはずがない」
「できたらいいけどね」
「そんなの夢の話しだよ」
今、こうして自分の現実を変えていく中で、とんでもなく重要な人物がいる。
それが、
「自分自身」
わたし自身が無理だと決めつけたら、
わたし自身ができないと決めつけたら、
何も現実は変わらない。
だからね。
「できる」と決めつける。
「わたしならできるに決まっている。そういうふうにできています」
あとは、やるだけ。
できるに決まっているから。
「笑顔は世界を救う」
最近、自分自身の本当にやりたいことがありありとイメージできるようになりました。
「ちえちゃん聞いて~」
ってやってくるお客さんが、
「ありがとう~また来るね~」
ってスッキリと晴れ晴れとした顔で帰って行く。
14才のあの頃のように。
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