魔法学校に入学

不思議なご縁があって《美鏡魔法学校》に入学することになり、全5回の授業のうち3回まで終えることが出来ました。

スピリチュアルを仕事にしている親友に1度勧められていたものの、あまりに怪しくてお断り笑…その後また入学を勧められ（親友も負けじと勧めるw）私の娘が夜中に怖い怖いと騒ぎ出す日が続いていた事もあり、ついに入学を決意。決め手は【自分で自分を守れるようになる】【子供にも対処法を教えてあげられる】ことだった。

私自身、見えない存在が見えたりするなんてことはないのだけども、〝感じる〟タイプである。

〝感じる〟〝におう〟〝たまに聞こえる〟

この３つの小さな体験が大人になってから、なんとなくの感覚で積み重なってきたように思う。1度こんな事があった。父方の祖父が亡くなって25年以上の月日が経っている。祖父は私の弟を随分と可愛がり、病気で入院してからも弟がお見舞いに来ることをとても喜んだ。残念ながら祖父は天国へ行ってしまったが、あるお盆のちょうど真ん中の日、私は祖父の仏壇にまだお線香をあげてないなぁ～なんて思いながら仕事の帰り道家路を急いでいた。

18時20分ごろだったと思う。
ふと、嗅ぎなれたお線香の香りがしたのだ。
一瞬だったが、確かにあのお線香の香り。
「わ。おじーちゃんごめんね～！
忘れてないからね～！！」

って呟いたところ弟からの着信。
なんの用でかけてきたかは忘れてしまったが
私は弟に
「さっき線香の匂いがしたんだけど…」
と話すと

「はー！匂いしたよ！！！さっきだろ！？」

と言うのです。
「は！？匂いした？6時20分ごろだよ？」

「うーん、多分そのくらい！」

2人《すご！！同時に線香の匂いとかある！？》

という別々の場所で驚きの出来事が起こっていたのだ。
確かに弟は少し霊感？のようなものがある。
足音を聞いたり、誰かが部屋を覗いている、とか。こわw

なので、このお線香の出来事は祖父からの
メッセージだとしっくりきた出来事であった。

魔法学校、入るべくして入学が決まったとしか思えないご縁。
今後どんな展開があるのか楽しみである。