【日記】ぐったりしていた土日

 2024年5月6日 午前0時29分、書き始めます。

 土日は特に書くべき事も無く、疲れ切って横になっていた。といっても眠りも浅く短い為どうにもずっと首が締まっているような苦しい感じと共に過ごした。

 土曜はゴミを両親が出してくれたので助かった。そして日曜を待たずに洗濯を終えられたので大分気が楽であった。

 日曜はどこかのチンピラ風の若者(ひたすらだらしがないタイプ)が近所の敷地にゴミを捨てたり立小便をするなどしていた。以下はそれに伴う愚痴である。

もちろんいつの時代もクズはある程度の割合で存在するのだが。何が嘆かわしいかと言えばそれらの下品極まる行いの全ては実質的に政治によって権利として立派にお墨付きが与えられているという事だ。無論、法律上は罪になるはずだが、現実的な運用に於いてはそのようになってしまっている。予防し取り締まる機関が不在である為に他ならない。最近はそれどころかせっかく法執行機関が機能してた場合であっても検察のレベルで不起訴の事例が増えているし、その内実は秘匿されているのだからなお悪質だ。これに関しては税制の相矛盾する不備と共に最優先でデモを行う必要があると思うが、世の中は変な連中しかデモを行わないようで残念だ。私が病気でさえなければと強く思う瞬間である。

それにしても本来の政治の役目には悪党を社会から遠ざける事が含まれるのではなかろうか。20世紀に入り先進国では人権意識の向上が図られてある側面では達成され、その結果として自由な社会となったようである。けれども、思うに善人と悪人とでは自由の意味するところが異なり、現代の自由とは善人の規律ある自由ではなく、悪人の放埓な自由ばかりが保証されてしまっているような感想を抱く。私からすれば万民の一挙手一投足にはある程度のユートピア風の手入れが為されても良いと思われる。勿論、それを為す政治に最低限度の善性が伴わなくてはならないから実現は困難を極める事は承知している。

さて、愚痴はまあこんなもの。

 オタク的な話としては、「Lv2からチート」では典型的な鼻につくような勇者キャラクターが登場するが、気取った話し方を異様に誇張して退屈さを減らしている点が面白かった。思わず笑ってしまう。普通は魅力に乏しい嫌なだけのキャラになりがちなポジションに不思議な花(?)を添えている。あと、このアニメは最近不足気味だった釘宮ヒロイン成分を補給出来て助かった。

 もう寝よう。

午前0時57分、書き終えます。

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