【日記】弱い大家は法の保護を満足に受けられず、疲れる事が絶え間なく続く

 2024年5月14日 午前2時51分、書き始めます。

 前回の日記は五月十日の夜だった。土曜から月曜の日中までは大雨に備えて改装中の空室の点検をしたり、本が届いたりという事があったほかは特に何もなかったのだが、先ほど精神に異常をきたした居住者による嫌がらせのような行動が再度ある事が確認された。

先ほど目が覚めてから異状に気づき、昨日の夜に録画されていた映像にその一部始終が映っており、それひとつを切り出せば小さな不法投棄だけれども、これまでに重大な破壊行為や不法投棄、汚損、罵倒が繰り返されているのでまったく穏やかではない。当該の居住者との次の契約更新はいつであったろうか、法的には半年から一年の間に通知をせねばならないが。

法律上、借り主が優位に作られている部分は大いに理解できるのだが、例外的に貸主、つまり大家の側が極度に弱い場合には何らかの慈悲が欲しいものである。こちらが参ってしまう。家の場合は私に持病があって部屋から出られないし、両親も病気で満足に行動がとれないのだ。

本当に疲れた。精神的にも。

午前3時01分、書き終えます。

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