【日記】平和な数日だったが電力小売り自由化まわりで母が混乱していた

 2024年4月6日 午前2時03分、書き始めます。

 3日以降の日記をさぼってしまった。ここ数日は体調は相変わらず悪いが極端に酷いという事もなく、また特筆すべき事も無く平和と言えば平和であった。あとはSkul(ゲーム)に変にハマった事も災いしている。依存的なハマり方をしたのは反省すべきであろう。やや憂鬱なのかもしれない。

 3日はゴミ出しと前日の自業自得による疲れがあわさって体調が悪く、4日はゴミ出しと散髪で疲れたのだった。そのためかあまり記憶もない。

 4日は父が工事の方などで色々と対応をしてくれて慌しくしていた。

 こちらもたしか4日にだったか送電会社から契約解除と送電停止の通知が届いて焦った。母は以前契約していた電力会社の事と勘違いしていたので、今契約しているところだと私が説明をした。

というのも、電力の小売り自由化で送電会社と売電会社が分離されてしまったため、送電会社から「売電会社との契約が解除されたので送電を停止する」との文言が届き混乱をしたようだった。小売電力事業者が大手電力会社だと母は直感的に認識できなかったのだった。

これについて公共性の高い事業を何でもかんでも民営化するのはこのような混乱や供給の安定性含めいかがなものだろうかと思う。

そして昨日5日に、私が疲れて眠っている間に母が電力の販売会社の方に確認の電話をしてくらた。すると問題は無かったようで行き違いであったようだった。全て支払い済みと確認がとれた。2月分の請求書が郵便を抜き取られたか(割と治安が悪い)紛失したかで未払いになっていてそれに伴って送電会社の方から発行されたようだ。

 5日には父がATMまで振り込みに行ったが、振り込む先の番号を書き間違えていていらだってヤケクソな感じで帰って来た。その気持ちはわかる。話を聞くに覚えやすそうな番号だなと言う事で油断したようだった。父はあまり数字を扱わないので油断して失敗する事を繰り返して苦手意識が強化されているようなきがしないでもない。私も数字は苦手だが、間違えたくない数字は前からも後ろからも読みながら確認しさらに語呂合わせで確認すると言ったら父は驚いていた。

 そのほかには特に何もなかったように思う。最近は昼夜逆転しているのでメンタルに良くない。あとテレビのクールが変わってアニメが入れ替わってその上でゲームに変に熱中したのがまずい。時差ボケっぽいようなそんなまずさを感じる。

 それからオタク的な話としては、Skul: The Hero Slayerに熱中して日記がおろそかになっていた部分がある。ただ、このゲームはどうも虚無感が凄まじい。ゲーセンでゲームに依存的にハマっているようなギャンブルのような塩梅で、どうも楽しんでいるのとは違った。楽しくなる仕掛けがあるかなあと思って展開に期待をしたがそうでもなかったので結局徒労感があった。なのでもうやめる。

一昨日グランツーリスモの映画を父と見始めたら最後までみてしまった。ソニーの映画は何となく結構見てしまうけど心に残らない作品を作るように思う。しかしレースゲームが映画になるというのも奇妙である。その奇妙さの為に見たような気もする。

そして、昨日はすずめの戸締りを見た。相変わらず新海誠監督作品は背景が綺麗だ。何と言ってもデジタル背景を独力で切り拓き新しい潮流をもたらした偉大な監督の作品であるから当然なのだが。2000年代初頭だったかに最初に見た時はそれまで見た事が無いデジタルならではの光や色の美しさ感動したものだ。話は今回はそこまでセンチメンタルでもなかったように思う。

ほかに今期のアニメがいくらか始まった。狼と香辛料は恐らく見るだろう。

午前2時36分、書き終えます。

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