"筋肥大≒ボリューム"なんてウソだよ

※この記事は単品で350円となります。500円(初月無料)でアナトミーカレッジ(マガジン)を定期購読すると、１ヶ月4〜5本の記事が読めるので1本100〜125円でお得です。(マガジンは購読開始月に追加された記事が対象となりますのでご注意下さい)なおマガジンの詳細はコチラをご覧下さい↓
https://kikuty-benchpress.com/anatomy-college/

本noteをご覧のトレーニーの多くは、筋肥大にはボリューム（総負荷量）が大事だという言説を一度は耳にしたことがあるかと思います！
ここでいうボリュームというのは、

重量 × 回数 × セット数 (× 頻度)

と捉えていらっしゃるのが一般的ではないでしょうか。

ざっくり計算ですが、例えば、ベンチプレスを100kgで8回挙上することを3セットすれば、

100kg × 8rep × 3set ＝ 2400vol

となるわけです。
このボリュームを高めていくことが筋肥大の決め手になる、と。

これに則り、筋肥大のためのプログラムを考えていらっしゃる方も多いことでしょう！

ただ、残念ながらこれは違います。