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“筋肉が硬くて思い通りに動けない!”さぁどうする!

こんにちは!パンプ佐々木です!

以前、うちのボス(キクティ)が購読者の皆様にアンケートを取らせて頂きました!その中で今後読みたい記事の一つに、

『固くなっている筋を見分ける方法についての記事を書いてほしい!』

とのご要望をいただきましたので、そちらに回答させていただきます!
すみません!長らくお待たせいたしました!笑

ということで、今回の記事は、筋肉が硬いというのはどのような状態なのか、また、それを見分ける方法について、僕が現場でどのように判断しているかについてお話しさせていただきます!

”筋肉の硬さが原因で正しい運動ができない”

ということは現場でよくあるかと思います!そんな時、あなたならどうされますか?

『ひたすら反復練習だー!』

もちろん、それもありかとは思います!ただ、個人的な経験則からして、あまり効率が良いとは思いません。その状態で無理やり運動をさせても、代償動作のオンパレードになりやすいです。
硬さが原因で運動ができないのであれば、原因である硬さを取り除いてあげる!そうすれば自然に狙った動きが出てくるはずです!
僕はこれがよりベターだと考えています!

そのためにはまず、筋肉が硬くなるとはどういうことかをしっかりと理解することが大切です!
記事後半には実際に僕が現場で行っている解決策までご案内しております!

トレーナーの方はもちろん、一般のトレーニーの方にも知っておいて損はない内容となっておりますので、どうぞ最後までお付き合いください!

それでは早速いきましょう!

まず、筋の硬さには大きく分けて2種類があると言うことを前提として押さえておいてください!

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