GregTech: New Horizons #8 - 鉱脈の採掘
MinecraftのModpack『GregTech: New Horizons』の攻略記事です。
Modpackバージョンはv2.6.1、Minecraftバージョンは1.7.10です。
前回は二種類の鉱脈を採掘し、集まった土石や鉱物を収納するためのストレージ設備を整えたところまで進めました。
今回はQoLを上げるいくつかのアイテムを作成し、より多くの鉱脈を採掘していきます。
#1 QoLを上げる
以前作成した工具類と、前回・前々回採掘してきた金属を使って便利なアイテムたちを作成し、QoLを上げていきます。
#1 ハサミと牛刀
畜産に関わるアイテムを二つ作成します。
バニラのハサミを作成しました。
238の耐久値を持つツールです。
ヒツジを屠殺せずとも毛を刈れるようになり、従来より効率的に羊毛を集められるようになりました。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Sheep Hairdresser】を完了しました。
報酬でCoin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Steam Age)を選択しました。
鉄製の【Butchery Knife】を作成しました。
25,600の耐久値と、5.0の攻撃力、0.6の採掘速度を持つ、武器の一種です。
以前屠畜用に作成したKnifeのある種上位互換となります。
従来通り攻撃にクールタイムが設定されており、戦闘での使い勝手は悪いですが、基礎攻撃力は高めで、更にデフォルトでドロップ増加のエンチャントが付与されているため、屠畜に適しています。
ドロップ増加のエンチャントレベルは使用した素材によって異なります。
鉄の場合はレベル2で、おまけでレベル1のダメージ増加のエンチャントも付いているみたいです。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【All the Finest Cuts of Meat】を完了しました。
報酬でゾンビのスポーンエッグとクリーパーのスポーンエッグを1個ずつ、Coin "The Farmer 1"を3枚、生の牛肉、Coin "The Blacksmith 1"、Coin "The Survivor 1"を5枚ずつ、革を8枚貰えました。
#2 寝袋
Sleeping Bagの【Sleeping Bag】を作成しました。
右クリックで使用できる、携帯型のベッドです。
バニラのベッドを持ち歩くのとさして変わりはありませんが、リスポーン地点のリセットを起こさないというメリットがあるみたいです。
今回のプレイでは初期リスポーン付近に拠点を作っていたので、大したメリットではありませんが…一応作成しておきました。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Sleeping Outside】を完了しました。
報酬でCoin "The Explorer 1"とCoin "The Technician 1"を5枚ずつ貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
LootBagを開けたところ、GregTechの各種染料を16個ずつ入手できました。
嵩張りますが、地味に有用だったりします。
調理済みの肉を挽いて【Cooked Mince Meat】を作成します。
このひき肉に先ほどLootBagから出現したうち、特定7色の染料を練り込むと、Pam's HarvestCraftの【Epic Bacon】を作成できました。
8.0の満腹度とProteinの栄養素を持つ食料アイテムで、満腹度を全回復できるうえ、他の上位食料と比べると手間が掛からないため、非常に優秀だと言えます。
#3 ウマを飼う
移動を効率的に行うために、ウマを飼いならしておきます。
バニラのサドルを作成します。
バニラのリードを作成します。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【A Quicker Way to Get Around】を完了しました。
報酬でウマのスポーンエッグ、LootBag (Steam Age)を1個ずつ、Coin "The Explorer 1"を3枚貰えました。
ウマを飼いならします。
このとき、小麦などの餌を複数回与えると、飼いならすまでの時間を短縮可能です。
Wawlaの効果でジャンプ力や移動速度を参照可能なので、用途にあったものを選ぶことができます。
ウマでの移動を楽にするため、砂を採取できる砂漠や、堅焼き粘土を採取できるメサまでの道を整えておきました。
これにて、満腹度を消費せず楽に移動できるようになりました。
#4 鎧を作っておく
防具を整えていきます。
バニラと同じようなレシピで、鉄製の防具一式を作成しました。
以下に詳細なツールデータを記しておきます:
…Without Dying項目のクエスト、【Armor 2.0】を完了しました。
報酬でCoin "The Blacksmith 1"とCoin "The Survivor 1"を10枚ずつ貰えました。
Choice RewardはLootBag (Steam Age)を選択しました。
この鉄鎧を使用して、鉄の馬鎧も作成しておきます。
正直、ウマにダメージを受けるような機会になったら、ほぼほぼウマは助からないとは思いますが、飾りとして装備させておきます。
#2 鉱脈探知ロッド
#1 I Will Find You
特定の鉱脈を探知できるツールを作成していきます。
【Magnetic Iron Rod】を作成します。
【Magnetic Iron】
磁性を帯びた鉄です。
GregTechの各種磁性金属は、主に【Motor】(モーター)の作成に要求される素材で、基本的に専用の機械を用いて作成します。
ただし、Magnetic Iron Rodに限り、レッドストーン4個とIron Rod1本から手動でのクラフトが可能です。
I Will Find Youの【Ore Finder Wand】を作成しました。
特定のブロックを探知することができるツールです。
#2 鉱脈の探知方法
ブロックに対してShift+右クリックでGUIを開き、スロットに指定用のアイテムを配置します。
このスロットはプレイヤーに紐づくものであるため、Ore Finder Wandを複数本持っていても意味はありません。
マルチプレイヤー時は他プレイヤーへ貸し借りする際、Wandにアイテムが紐づいていないことに注意が必要です。
例えば【Iron Ore】を配置した場合、同鉱石を埋蔵するCopperまたはMagnetite鉱脈に反応するようになります。
探知ブロックに近づくほど泡のような効果音が増していき、また探知ブロックが複数ある場合はテクスチャが上下逆向きになっていきます。
更に、Ore Finder Wandで探知された鉱脈は自動的にVisualProsepectingに記録され、Journey Mapから参照を行えるようになります。
特筆すべき点として、Ore Finder WandはGregTechの素材形態システムに基づいて動作します。
つまり、例えば鉄インゴットやCrushed Iron Ore、Iron Rodといった形態を変えた鉄を配置した場合でも、Iron Oreを配置したときと同様に動作させることができます。
Small Oreはこの素材形態システムでの探査の対象外であるため、誤検知を起こす心配もありません。
また、別に鉱脈でなくとも、特定ブロックを探知するのにも使用できます。
これを利用すれば、例えばCracked Dungeon Ceilingなどを配置してLootGamesの『ミニゲームダンジョン』を探査したりできます。(後述)
Ore Finder Wandはオーバーワールド、ネザー、黄昏の森を除き、別ディメンションでの使用を行えないため、後の時代では別の探知方法に切り替える必要があります。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Divine Rod of the Gods?】を完了しました。
報酬でCoin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Steam Age)を選択しました。(サンプル用の鉱石を選択することもできます)
また、Coins, Coins, Coins項目のクエスト、【Can't Find Those Ores?】を利用すれば、探査用のサンプルとなる基本的な鉱石に限りを購入することもできます。
今回はコイン項目を縛っているので使用しません。
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Rare Ores】を完了しました。
鉱石は複数種の鉱脈に生成されることがあるので、例えばCoal鉱脈のCoal Oreを使ってDiamond鉱脈を探知したり、Garnettin鉱脈のCassiterite Sandを精錬してCassiterite鉱脈を探知したり…といった『鉱脈探知コンボ』を試そう!的なことが書かれているみたいです。
#3 石炭鉱脈の採掘
ここからはサブクエストの消化がてら、Ore Finder Wandを使用して様々な鉱脈を探知・採掘していき、拠点の在庫を充実させていきます。
通常プレイの場合、蒸気時代で開放されるTinkers' ConstructのHammerを作成してから本格的な鉱脈採掘に取り掛かるのが効率的です。
鉱脈内に簡易拠点を設置して作業を行い、完全な採掘を終えた後はウマで往復を繰り返して資源を輸送していきます。
#1 石炭鉱脈
【Coal】鉱脈を発見しました。
石炭とLignite Coal(褐炭)を含有する鉱脈です。
かなりサイズが大きく、採掘に時間か掛かりましたが、産出した石炭の量も膨大なので暫くは困らなさそうです。
最終的な鉱石採取量は以下のようになりました:
因みに、【Lignite】鉱脈という、Lignite Coalと石炭の含有量が逆転しているCoal鉱脈が存在していますが、こちらは特に有用ではないので、見つけても無視することにします。
#2 石炭/褐炭鉱石の処理と利用
石炭鉱石およびLignite Coal鉱石は、Hammerで採掘することで2個の石炭/Lignite Coalへ処理できます。
石炭は1,600tick(アイテム換算で8個分)の燃焼時間を持つかまど燃料として機能します。
また、1:3の比率で松明を作成することもできます。
木炭が1:2の比率であることを考えると、1.5倍お得です。
石炭は後に蒸気時代で真価を発揮するので、今は使わず、保管しておきます。
Lignite Coalは1,200tick(アイテム換算で6個分)の燃焼時間を持つかまど燃料として機能し、これは石炭の3/4の性能となります。
また、1:1の比率で松明を作成することもできます。
作成個数が木炭と比べて1/2、石炭と比べて1/3に目減りしており、非効率的です。
かまど燃料はCreosote Oilで事足りており、また効率の悪さが目立つため、松明の作成にもあまり回したくはありません。
今後の進行で特に使い道が産まれることもなさそうなので、蒸気生産に使用する【Boiler】の燃料とすべく、今は使わず保管しておきます。
余談ですが、石炭/Lignite CoalはCrushed OreやImpure Pile of Dust等の形態でも、同等の燃焼時間を持つかまど燃料として利用することができます。
鉱脈の採掘過程でSmall Oreから結構な量がドロップしていたので、副次的なかまど燃料として利用しておきます。
また、現段階ではまだ、Crushed Oreから固体状態の石炭を取り出したりといった処理は行えません。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Another Fuel Source】を完了しました。
報酬でLarge Bacon Sandwichを1個と、Coin "The Explorer 1"を5枚貰えました。
#3 各種鉱物の詳細
Coal鉱脈から採掘できる二種類の鉱物の詳細について見ていきます。
【Coal】
石炭、炭素を主成分とする鉱物の一種です。
何百万年も前の植物が地圧などにより変質して産まれた化石燃料の一種で、火力発電の燃料などに利用されています。
現実と同じく、GTNHでも発電やかまど燃料などに利用できます。
鉱石のみ、直接精錬で石炭へ処理できます。
取得量がHammerやForge Hammerの処理に比べ1/2に目減りしてしまうため、こちらのレシピを使用する機会は無さそうです。
また、Dustから固体形態へ処理する方法は記事執筆時点では存在しません。
【Lignite Coal】
褐炭、石炭の中でも不純物が多く、粗悪なものを指す語らしいです。
特筆すべき用途はなく、クエストでも『ボイラーができたら全部ツッコんどけ』『バカのための燃料』などとひどい言われようです。
鉱石のみ、直接精錬でLignite Coalへ処理できます。
取得量がHammerやForge Hammerの処理に比べ1/2に目減りしてしまうため、こちらのレシピを使用する機会はありません。
また、Dustから固体形態へ処理する方法は記事執筆時点では存在しません。
#4 銅鉱脈の採掘
#1 銅鉱脈
【Copper】鉱脈を発見しました。
Chalcopyrite(黄銅鉱)、鉄、Pyrite(黄鉄鉱)、Copper(銅)を含有する鉱脈です。
純粋な鉄とCopperを採掘できる他、ChalcopyriteはCopperへ、Pyriteは鉄へ処理でき、最序盤でも余すことなく鉱物を利用できるため、かなり有用な鉱脈だと言えます。
最終的な鉱石採取量は以下のようになりました:
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Copper Ore】を完了しました
報酬でCoin "The Explorer 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはTinkers' Constructの【Copper Oreberry】を選択しました。
Copper Oreberryは後のIC2農業に関わってくるアイテムです。
用途やその仕様については後の記事で取り扱います。
ChalcopyriteやCopperを精錬し、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Copper】を完了しました。
報酬でCoin "The Blacksmith 1"を10枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
#2 各種鉱物の詳細
Copper鉱脈から採掘できる四種類の鉱物の詳細について見ていきます。
【Iron】
鉄、原子番号26番、元素記号Feの元素です。
初歩的な工学アイテム、複数の合金、他複数のModアイテムの素材として頻繁に要求され、その用途は多岐に渡ります。
解説しそびれていましたが、単体元素を有する純粋な鉱物で且つかまどで製錬可能なものの場合、Crushed/Purified/Centrifuged Oreの形態の製錬時、10個のNuggetへ処理することができます。
これはつまり、単体元素である金やCopper、Tinにも当てはまります。
粉などを製錬するより約1.1倍効率的ですが、この環境ではNugget→Ingotの加工に機械を介する必要があるため、圧縮する手間が産まれてしまうのがネックです。
ただし、Iron Nuggetは【Wrought Iron】の精錬目的で使用する機会があるので、それ目的でこちらの処理を取るのは良い選択肢だと言えそうです。
【Copper】
銅、原子番号29番、元素記号Cuの元素です。
その導電性と熱伝導性から、現実でも多くの工業製品などに幅広く利用されている優れた金属です。
【Chalcopyrite】
銅、鉄、硫黄を主成分とする、日本語で黄銅鉱と呼ばれる鉱物です。
鉱石やDust等を直接精錬すると、Copper Ingotへ処理できます。
【Pyrite】
鉄と硫黄を主成分とする、日本語で黄鉄鉱と呼ばれる鉱物です。
鉱石やDust等を直接精錬すると鉄インゴットへ処理できます。
#5 鉄鉱脈の採掘
#1 鉄鉱脈
【Iron】鉱脈を発見しました。
Brown Limonite(茶色褐鉄鉱)、Yellow Limonite(黄色褐鉄鉱)、Banded Iron(縞状鉄鉱)、Malachite(孔雀石)を含有する鉱脈です。
前者3つが鉄へ、MalachiteのみCopperへ処理できます。
Malachiteの産出量は少なめなので、鉄を目的とする場合にのみ採掘するのが良さそうです。
最終的な鉱石採取量は以下のようになりました:
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Malachite】を完了しました。
報酬でCoin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
また、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Iron Ore】もクリアできました。
報酬でCoin "The Explorer 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはTinkers' Constructの【Iron Oreberry】を選択しました。
鉄を抽出できる鉱石が列挙されたクエストです。純粋な鉄鉱石はCopperかMagnetite鉱脈から、Magnetite鉱石はGoldかMagfnetite鉱脈から入手が可能です。
Copper Oreberryと同じく、Iron Oreberryは後のIC2農業に関わるアイテムであるため、詳細については後の記事で取り扱う予定です。
#2 各種鉱物の詳細
Iron鉱脈から採掘できる四種類の鉱物の詳細について見ていきます。
【Brown Limonite】
酸化鉄を主成分とする、日本語で褐鉄鉱と呼ばれる鉱物です。
Dustは茶色の染料として使用することができます。
鉱石やDust等を直接精錬すると、鉄インゴットへ処理できます。
【Yellow Limonite】
酸化鉄を主成分とする、日本語で褐鉄鉱と呼ばれる鉱物です。
Dustは黄色の染料として使用することができます。
鉱石やDust等を直接精錬すると、鉄インゴットへ処理できます。
【Banded Iron】
酸化鉄を主成分とする、日本語で縞状鉄鉱と呼ばれる鉱物です。
鉱石やDust等を直接精錬すると、鉄インゴットへ処理できます。
機械による鉱石処理が開放されていない現段階では縁のない話ですが、Banded Ironの鉱石からはBanded Ironを抽出することはできず、代わりに【Roasted Iron】が抽出されます。
Banded Ironは現状一部鉱物や石材を処理した際の副産物としてのみ入手できます。
【Roasted Iron】
焙焼と呼ばれるプロセスによる、鉄との中間生成物です。
焙焼プロセスが追加されたタイミングで、Banded Ironから抽出できる鉱物がこちらに置き換わりました。電気分解による酸素の分離処理が行えないことを除き、基本的な仕様はBanded Ironとほぼ同一です。
鉱石やDust等を直接精錬すると、鉄インゴットへ処理できます。
【Malachite】
炭酸水酸化銅を主成分とする、日本語でマラカイトまたは孔雀石と呼ばれる銅鉱物です。宝石としても有名です。
鉱石やDust等を直接精錬すると、Copper Ingotへ処理できます。
また、Biomes O' Plentyによる宝石の形態が存在していますが、特に使い道は無いようです。
#6 錫石鉱脈の採掘
【Tin】を含有する鉱脈を採掘していきます。
【Vermiculite】、【Mica】、【Cassiterite】、【Garnettin】鉱脈の4つが該当します。
前者3つは【Cassiterite Ore】を含有しており、これはCoinクエストからサンプルを購入することができないため、注意が必要です。
Garnettin鉱脈の場合、【Cassiterite Sand】を購入することで探査を行えます。
またCassiterite鉱脈は純粋なTin鉱石を含有しているため、CassiteriteやCassiterite Sandといった、Tinに還元できる鉱物を処理し、Tin Ingotをサンプルすることで探査を行えます。
今回は既に拠点付近でGarnettin鉱脈を発見していたので、そこから入手したTin Ingotをサンプルとし、Cassiterite鉱脈を発見しました。
サイズはかなり大きめで、含有している全鉱石をTinへ処理できるため、かなり優秀です。
ただし、生成高度が60~220と高めであるため、高山などに絞って探査を行うよう注意を払います。
#1 錫石鉱脈
採掘しました。
つかれた
最終的な鉱石採取量は以下のようになりました:
CassiteriteまたはTin鉱石を精錬し、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Tin】を完了しました。
報酬でCoin "The Blacksmith 1"を10枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
#2 各種鉱物の詳細
Cassiterite鉱脈から採掘できる二種類の鉱物の詳細について見ていきます。
【Tin】
錫、原子番号29番、元素記号Snの元素です。
現実でもメッキや合金などで幅広く利用されている金属です。
【Cassiterite】
酸化錫を主成分とする、日本語で錫石と呼ばれる鉱物です。
鉱石やDust等を直接精錬すると、鉄インゴットへ処理できます。
#7 おまけ
#1 LootGames
LootGamesの『ミニゲームダンジョン』を発見しました。
入り口は存在せず、鉄ヘッドのツルハシでは壁材である【Dungeon Wall】や【Dungeon Lamp】を破壊できません。
【Cracked Dungeon Ceiling】は要求採掘レベルが02と低いので、天井や壁から見つけて破壊し、ここから侵入します。
内部です。
内部にブロックを配置しておらず、またOilや水が流れ込んでいないことを確認してから中央の【Puzzle Master】を右クリックします。
どうも部屋内に液体流などが流れ込んでいたりすると『チート』と見なされるバグがあるようです。
これが発生すると部屋内に閉じ込められてしまうとのことで、確認したことはないですが、念のため注意しておきます。
Puzzle Masterを右クリックすると【Game of Light】か【Minsweeper】のどちらかに変化します。今回は後者でした。
再度右クリックでミニゲームを開始し、成績に応じた報酬アイテムを受け取ることができます。
前者は光るタイルの順番を記憶し、同じ位置のものを同じ順番で押していく…というのを繰り返す、所謂『サイモンゲーム』と呼ばれるようなものです。個人的にかなり難易度が高いと思っています。
タイルに数字を上書き表示するリソースパックを作成したので、自分のDiscordサーバー上で配布しておきます。
Minesweeperは文字通り『マインスイーパー』です。
タイルに記された周辺地雷数から地雷が埋まった位置を推測する、かなり有名なゲームです。
左クリックでマスを開け、右クリックでフラグを建てます。
再度フラグを右クリックすると『?』マークへ、?マークを右クリックして未開放マスへ戻すことができます。
左上に地雷数が表示されています。
ゲームは4レベルまであり、クリアしたレベルの回数によって報酬の数と豪華さが決定します。
因みに、失敗すると部屋内全体が爆発し、次ラウンドへ移行します。
幸い、運を要求される配置が無かったので最大レベルまでクリアすることができました。
報酬です。以下のアイテムは現段階ではまだ作成できないのでやや有用かもしれません。
どれもクエストになっているので、使用する機会がある都度自作し、より詳細な解説を行う予定です。
以前のバージョンだとかなり報酬が豪華だったのですが…現バージョンではナーフされています。おのれGTNH
Iron Tanksの【Diamond Tank】とEnder IOの【Fluid Conduit】を用いてCreosoteの搬出&保存機構を組んでおきました。
Coke Ovenは液体の自動搬出機能を持たないため、通常、能動的な液体搬出機能を持つ設備に乏しい石器時代では自動化は困難です。
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Loot Games】を完了しました。
報酬で【Stupid Oil, I swear…】と名付けられたプレイヤーの頭と、GregTechの【Salt】を貰えました。
#2 スポナーとSteadfast蜂
ウマの道路敷設中、スケルトンのスポナー部屋を発見しました。
なんと、ここのチェストからForestryの【Steadfast】種のDrone蜂を入手できました。
現段階ではまだ使用用途はありません。
同Modの養蜂要素(通称Forestry養蜂)で扱える蜂の一種で、ダンジョンなどのチェストからしか入手できないという特徴を持っています。
Forestry養蜂での蜂の入手は、異なる種同士の異種交配で新たな蜂を出現させ、その蜂種を更に掛け合わせ…というのを繰り返していくのが基本で、このSteadfast蜂が親元に設定されている蜂も何種類か存在しているので、進行上非常に重要だと言えます。
因みに、通常プレイではCoins, Coins, Coins項目のクエスト、【Steadfast Bees】での購入が正規ルートとして扱われています。
今回はコイン項目の使用を縛っているので、ここで入手できたのはかなり大きいです。
GregTechの【Purple Drink】も発見しました。
食料アイテムの一種で、ルートチェストを漁っていると結構な割合で目にします。
2.0の満腹回復度を持ち、最序盤の食料としてはそこそこ優秀ですが、レベル2の移動速度低下が20秒間付与されてしまいます。
次回はサブクエストの消化がてら、Pam's HarvestCraftの料理作成要素に触れていく予定です。
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