娘のイヤイヤ期に感じること
「悪魔の3歳児」という言葉ご存知でしょうか。
2歳から始まる反抗期の癇癪が、3歳になってさらにパワーアップします。
2歳と比べて声も大きくなるし、言葉の理解が進むことで要求も多様になってきます。
今まさしく娘(3)がその時期😭
着替えは毎回嫌がり逃げ回る。
無理やり着せようとするとギャン泣き。
私がそばから離れるとギャン泣き。
思い通りにならないととにかくギャン泣き。
ときには物を投げて反抗。
こっちは「キィーッ!!」となって毎日へとへとです。
一体いつ終わるんだこれ…
そんな中でひとつ娘に感心することがあります。
それは「ありがとう」が上手なこと。
先日お昼ごはんにカルボナーラを作ったのですが
娘はぺろりと平らげ、おかわりまでしてくれました。
そして私にお皿を見せ、
「ママ、つくってくれてありがとう!」と笑顔。
よほど嬉しかったのか、これを3回くらい言っていました笑
私が何か買ってきたり作ったりすると、娘はよく
「ママ、〇〇してくれてありがとう!」と言ってくれます。
そのたび私は
なんて素直でいい子なんだ…!と親バカ炸裂で感動しています。
イヤイヤ期に向き合うのは大変だけれど、
それが吹きとんじゃうような喜びも
娘からたくさんもらっています。
子どものかわいさって悪魔的だなぁ。
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