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2級建築士試験シリーズ 窓について

こんにちは!

ぷもんです。


2級建築士試験シリーズ
今回は窓について書きます。

建築にとって開口部は
光、空気の循環など暮らしやすさを決める重要なものですが
2級建築士の試験にはあまり出ていない印象があります。


今回は平成25年に出た
雨仕舞いについて書きます。

平成25年に出題された問題は
片方がはめ殺し、もう片方が片引き窓の場合
どちらの部分を屋内側にするのが雨仕舞いの観点で適しているか?
を問うものでした。


屋内側をはめ殺し窓にした方が
片引き窓を引いたときに
雨水が浸水しにくく、屋外に排水されやすくなります。

平成25年の問題では片引き窓とはめ殺し窓を入れ替えて
説明されている間違いを問う問題でした。


窓についての問題は
出題されている回数が少ないイメージですが
2級建築士の試験では
同じような問題が出題されることも多いので
間違った内容の選択肢だけでも覚えておくと
出題されたとき解けるかもしれません。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

ぷもんでした!

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