ライトの種類
こんにちは!
ぷもんです。
今回はライトの種類を紹介します。
この部屋をライトで照らしつつ解説して行きます。
Blenderを起動させた時に出てくる立方体を大きくしているだけの
窓が一切ない部屋です。
わかりやすいようカーソルが光源と同じ場所にあります。
基本的にはランプには光源は表示されないので
光源を表したい場合は以前解説した用のオブジェクトを光らせるのがオススメです
(オブジェクトを光らせた照明の作り方はコチラ
https://note.mu/pumonmon/n/ne4444a920f9d)
ランプはshift aで出せます。
ポイントライト
レンダーモードにしたのがコチラ
点の光源で全方位を均等に照らします。
電球で照らしてるイメージです。
光り方は普通の照明器具に近いので室内の照明を表現する時に使いやすいです。
サンランプ
レンダーモードにしたのがコチラ
サンランプで照らすと真っ暗になります。
これはサンランプがどこに設置しても
無限遠から照らされてる設定になるからです。
外から見たのがコチラ
そのため外から見ると光源は立方体の中にあるのに
外から光が当たってるようになります。
光量は無限で、無限遠から照らされている状態なので
明るさは光源からの距離に左右されません。
窓からの日差しを表現するには使いやすいです
僕が以前作ったパースの日差しもサンランプで表現されています。
(サンランプを実際に使っているのはコチラ
https://note.mu/pumonmon/n/n6009fe177226)
スポットランプ
名前通りスポットライトが当たっているような表現になります。
レンダーモードにしたのがコチラ
ヘミランプ
ヘミランプは無限遠から均等に照らすランプです。
レンダーモードにしたのがコチラ
部屋の中にも透過されるので明度を上げたい時には使いやすいです。
影を作ることはできません。
エリアランプ
レンダーモードにしたのがコチラ
スポットライトに似ています。
四角の面から平行に光が出てるような光を表現できます。
ランプは
G→光源の位置
R→光源の向き
S→光源の長さ
を変えれます。
今回はランプの種類を説明しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぷもんでした!
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