ランプを使って部屋を明るくする
こんにちは!
ぷもんです!
前回は建物に色をつけました。
(前回はこちらです。
建物に色をつける https://note.mu/pumonmon/n/n59ac3941a492)
一番大きい建物の中から見ると・・・
暗いですね。
今回は部屋の中を照明を使って明るくして行きます。
shift + a を押してください。
追加 → ランプ → ヘミ を選択です。
レンダーモードにすると
部屋が明るくなりました。
ヘミランプはオブジェクトの有無にかかわらず均等に照らし出すランプです。
とりあえず明度を上げたいときは使いやすいです。
ただし 無限遠から照らされている状態になります。
例えば ヘミランプを使っていない場合がこちら
ヘミランプを使っている場合がこちら
ヘミランプを使ってる場合の方が全体的に明るくなります。
また影も表現されません。
ワールド設定の環境照明に近いです。
(ワールド設定の環境照明についてはこちらです。
Blenderワールド設定で明るくする方法 https://note.mu/pumonmon/n/na0fbb064998f)
ここから部屋の中に光が入っている感じを表現します。
もう一度Shift + a を押して
今度は 追加 → ランプ → サン を選択します。
表現したい光の向きにサンランプの位置を変更します。
rを押せば日差しの向きが調整できます。
サンランプの プロパティ・エディター の 影 から レイシャドウ を選択します。
ヘミランプの プロパティ・エディター の エネルギー を 0.9 にしておきます。
レンダーモードで見ると
影が現れ 太陽の光が部屋の中に差し込んでいる感じが表現できています。
この時 サンランプの影が レイシャドウ になっていなかったり
サンランプとヘミランプの エネルギー の差がなかったりすると影が出ないので注意です。
中から見るとこんな感じです。
今回はランプを使って部屋を明るくしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぷもんでした!
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