ARCHICAD平面図に影をつけるには?
こんにちは!
ぷもんです。
今日は平面図に影をつけます。
影はARCHICADの3Dドキュメントという機能を使えば簡単に作れます。
画面右のポップアップナビゲータから
3Dドキュメントを選択し右クリックして
平面図から新規3Dドキュメントを作成...をクリックします。
新規3Dドキュメントの名前をつけるウィンドウが表示されるので
名前をつけます。
こんな感じになりました。
見上げている3Dドキュメントができているので
梁などが写っていて求めているものとは違いました。
変更する必要があります。
画面を右クリックして3Dドキュメント設定...をクリックします。
見さげに変更し、切断面を1200にして、シャドウをありに変更します。
こんな感じになりました。
図面として編集できるように
別名で保存でDXFファイルとして保存します。
あとは、黒く塗りつぶして
Illustratorに持っていき濃さを調整すればOKです。
影だけ後でつけるのはかなりめんどくさいので
初めから3Dドキュメントとして保存するのがよさそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぷもんでした!
noteを日々投稿してます! もしいいなと思ってもらえたら サポートしてもらえるとありがたいです。 VRやパソコンの設備投資に使わせていただきます。 ご意見、質問等ありましたらコメントください。 #ぷもん でつぶやいてもらえると励みになります。 一緒に頑張りましょう!